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催眠術でピーマンを克服したい男性 まさかの展開に「荒療治ですね!」

  • 2024.9.1

バラエティ番組などで、よく見かける『催眠術』。

急に眠り出したり、その場から動けなくなったりするなど、かけられた人が、命令に従う様子が印象に残っているという人も多いでしょう。

そんな『催眠術』を題材に、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、創作の4コマ漫画を公開しました。

ピーマンを食べさせる催眠術が…

「苦手なピーマンを食べられるように催眠術をかけてほしい」と催眠術師に頼む、男性。

てっきり『おいしく食べられる』ように、催眠術をかけてくれるのかと思いきや…。

男性にかけられたのは、無情すぎる催眠術でした。

そう、『男性の母親が人質に取られ、ピーマンを食べないと殺されてしまう』という内容だったのです…!

男性は、母親が死んでしまう恐怖に怯え、涙を流しながらピーマンを食べています。

恐らく味覚は変わらないままでしょう。身内の危険にビクビクしながら、苦手な野菜を食べるという、理不尽極まりない状況に置かれていますね…。

男性が気の毒に思えてしまう投稿に、たくさんのコメントが集まりました。

・こんな催眠術、トラウマになるよ…。ピーマンを見るたびに泣いてしまう。

・荒療治ですね!もっとうまく騙せなかったのかな…。

・なんて日だ!よく見たら、催眠にかかり切っていないかも。

・笑った。「おいしく食べさせて」なんて生ぬるい催眠は駄目さ。

なぜ催眠術師が、これほど苦しい思いをさせる催眠術をかけたのかは分かりません…。

催眠術に頼らずとも、苦手な食べ物は、自分の力で克服しなくてはいけないのかもしれませんね。

[文・構成/grape編集部]

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