「ウソでしょ…？」3歳の娘を預けて息抜きしにお出かけ！しかしまさかの理由で救急車に乗る事態に

娘が3歳だったころの話です。その日、私は娘を預かってもらって、趣味の食べ歩きをしていました。しかしこのあと、まさかの事態に……。

気をつけていたつもりが、まさかの事態に…

朝から天候が不安定で、雨が降ったり止んだり。もう1つの趣味のランニングができないな〜と思いながら食べ歩いていると、ついたくさん食べすぎてしまい……。近くの運動公園へ行き、少し散歩をすることに。

やがておなかも軽くなってきたころ、30分程度のランニングを開始。雨上がりで湿度が高く、気温も高かったので脱水には気をつけていましたが、少し吐き気を感じます。そして、段々と意識が遠のいていくのがわかり、その場で倒れてしまいました。通行人の方が救急車を呼んでくれたようで、すぐに救急隊に処置していただきましたが、なんと中程度の熱中症だったようです。しっかり水分補給をしていたつもりなので、思わぬ診断をされびっくり。湿度が高い日の炎天下での運動は、本当に気をつけようと思いました。

後日、夫や両親からランニングはほどほどにするよう注意されました。娘もまだ小さいので、母親である私がまた倒れることがないよう、今まで以上に気をつけようと反省した出来事です。

著者：加藤 凜子／30代女性・派遣社員

4歳の女の子を育てている母。趣味は、ランニングと食べ歩き。

作画：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）

ベビーカレンダー編集部