「いやぁぁぁ！」真夏のトイレで大絶叫！？トイレのゴミ箱を開けると、中から出てきたのは！？

私の住んでいる地域では、燃えるゴミの収集が週に2回と決まっています。そのため、タイミングが悪いとゴミが溜まってしまって……。

あるとき、生理が始まった翌日がゴミ収集日でした。けれど、まだサニタリーボックスのゴミが少なったので、次の収集日に出すことにしました。

夏だったこともあり、だんだんと臭いが気になるようになってしまいましたが、ゴミに出せないので放置。数日後、やっとゴミの日がきたので、使用済みナプキンを捨てようとサニタリーボックスを開けました。

すると、そこにはたくさんのコバエが湧いていたのです！まさかのことに、私は悲鳴を上げてしまいました。それから、可能な限りコバエを撃退し、袋を縛ってゴミに出しました。この出来事以降、コバエが好む臭いが発生しやすい夏は、特に気を付けるようになりました。

※うじ虫はハエの幼虫で、ハエは長時間放置された生ごみや動物の死骸、汚れた水回りなどを好んでやってきます。長時間汚れたままで放置することでやってきたハエが卵を産み付け、卵が孵化してうじ虫が発生してしまうようです。使用済みナプキンはこまめに片付けるようにしましょう。

著者：伊吹まりあ／30代・独身ひとり暮らし。金融機関に派遣社員として勤務。趣味は音楽鑑賞。
作画：加藤みちか

監修：助産師松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年6月）

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著者・イラスト制作者：マンガ家・イラストレーター加藤みちか

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室