1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「ママ友から親友になるのはレア」友人の指摘でずれた考えに気づく|ママ友×不倫

「ママ友から親友になるのはレア」友人の指摘でずれた考えに気づく|ママ友×不倫

  • 2024.8.30

この作品は作者・ぱん田ぱん太さんが知人に聞いた話をもとにして描いた作品です。主人公・きよかは、娘・こりんちゃんと一緒に子育て支援センターへ通うのが日課です。次第に仲良しグループができあがります。しかし、人間関係が悪化。そのことを、大学時代の友人に相談したところ、次々とするどい指摘をされ、ハッとします…。著者・ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんの漫画作品『ママ友×不倫』第49話をごらんください。

©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402
©pandapanta1402

大学時代からの友人・ナナちゃんに、子育て支援センターで起きたできごとを相談しました。すると、次々とするどい指摘をされます。

渦中にいると、気づかないものですね。客観的な意見を聞き、ようやく今までの状況が「おかしかった」と、感じ始めます。

気持ちよくママ友と付き合うために

©pandapanta1402
©pandapanta1402

主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。

人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。

無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。

著者:ももこ

元記事で読む
の記事をもっとみる