祝54歳！ヨルダン王室・ラーニア王妃の才色兼備なヘア＆メイクを学生時代からプレイバック

精力的に外交に励む王妃。グランドマザーになってますますパワフルに♡

1991年

1970年にクウェートで、パレスチナ人医師の娘として生まれたラーニア王妃。ニュー・イングリッシュ・スクールを経て、カイロのアメリカン大学で経営学を学んでいた頃から、知性あふれる美貌は顕在。

大学を卒業後、アンマンのシティバンクに勤務していたときに知人のパーティでアブドゥッラー現国王と知り合い、半年間の交際を経てめでたく結婚。ヨルダンのトラディショナルなドレスを纏い、まばゆいほどのオリエンタルビューティを究めて。

長男のフセイン現皇太子が誕生。デニムシャツのカジュアルなルックでも、ヘアはボリュームたっぷりのハーフアップにしているところがさすが、エレガントな王妃ならでは。

現在、30歳のフセイン皇太子は2023年6月にサウジアラビア出身のラジワ・アル・サイフさんと結婚。2024年8月には長女のイマン王女が誕生したばかり。

1996年にイマン王女を出産し、2人の子育てに励んでいた頃。ハーフアップとミニマムなナチュラルメイクが、子育てのときの定番だった様子。

9月にサルマ王女が誕生して間もない頃、3人の子どもたちとともに。王妃といえば、キリッと知性的な表情が印象的だけれど、このときは母性あふれるママらしさが炸裂。ナチュラルなストレートヘアで、やさしい笑顔を浮かべて。