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【京都・烏丸御池】新風館に入るレトロ&チャンチャなオシャレホテル『Ace Hotel Kyoto』遊び心いっぱいのエントランスロビー&宿泊者無料のレンタサイクル

  • 2024.8.30

MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送るインタビュアー・取材ライターの【岩井なな】です♡
年間60以上のホテルや旅館などの宿泊施設を利用して、そこを拠点に地域の魅力を発信しています。

京都は、国内外から多くの人が訪れる言わずと知れた人気観光地。そんな京都滞在を満足のいくものにするにはかかせないのが、ホテル選びです。
今回は、私の憧れホテル京都・烏丸御池駅直結の『Ace Hotel Kyoto(エースホテル京都)』の宿泊体験レポートをお届けします!まずは遊び心いっぱいのオシャレすぎるエントランスロビーと、知っておくと便利なレンタサイクルです。

京都・烏丸御池駅直結!新風館にあるオシャレホテル【Ace Hotel Kyoto】

「新風館(しんぷうかん」は、歴史ある「旧京都中央電話局」の外観を活かした複合施設です。都内でも大人気の「ビームス ジャパン 京都」「CAFÉ KITSUNÉ(カフェキツネ) KYOTO ShinPuhKan」、ライフスタイル&ビューティー分野で注目を集める「uka store(ウカストア) Kyoto ShinPuhKan」など高感度なショップが、およそ20店舗立ち並びます
新風館の中を歩くだけでも、お出かけ欲を満たしてくれるような充実したショップが揃っています。

そんな新風館に入っているのが、京都が持つレトロな雰囲気とモダンアートを掛け合わせた遊び心たっぷりの空間とおもてなしを提供する街なかホテル『Ace Hotel Kyoto(エースホテル京都)』です。京都・烏丸御池(からすまおいけ)駅南改札口直結で、京都旅行の拠点にするには最高のロケーションにも惹かれて予約ました!

デザイン監修は隈研吾さん!遊び心溢れる空間【エントランスロビー】

新風館1階にあるエースホテル京都のエントランスで、まずはチェックイン。大きな陶器のようなカウンターが印象的です。スタッフは個性豊かで気軽な雰囲気。オシャレホテルと構えずに、カジュアルに過ごすことができリラックスできました。

少し目線をずらすと、エースホテル京都オリジナルグッズなどを販売するコーナーが。誰かの自宅のクローゼットのようなディスプレイで、ショップといえどこの空間にとても馴染んでいました。

エントランスロビーのすぐ隣には、共有の作業ができそうなスペースや「Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン コーヒー ロースターズ)」があり、ホテルの宿泊者ではなくても気軽にこの京都の都会らしいこなれた空気を味わえます。

有名建築家 隈研吾(くまけんご)さんが建物のデザイン監修を務めたという、木をダイナミックに使いながらも、現代的な雰囲気の独特な空間はとにかくフォトジェニック!なかなか客室に向かえないほど、たくさん写真を撮りたくなりました。

宿泊者は無料!京都の街なか散策に最適【レンタサイクル】

エントランスロビーを出てすぐの場所に並んでいる、エースホテル京都のロゴが入った自転車は、ホテルの宿泊者であれば無料で利用できるレンタサイクル。ヘルメットも一緒に借りられます。
自転車は早い者勝ちで予約などはとくにはできませんが、その分、思い立ったときにふらっと街なかへ繰り出せる面白さがありますよ。

ホテルを中心とした新風館の施設内、施設の周辺にもオシャレなスポットがたくさんあるので、ぜひお散歩やレンタサイクルを活用して関西が刺激されるクリエイティブな時間をお過ごしください♡

レトロ&ヤンチャなモダンアートがずらり【客室フロア】

エースホテル京都のチェックイン時間は15時。2階以上が客室フロアになっています。エレベーターへ向かう途中にも、ハッと驚くようなモダンアートが散りばめられていました!

エレベーターのボタンのカラーや数字のフォントまで可愛くてキュンとしてしまいます。アートや建築が好きな友人、恋人同士で宿泊すレバ盛り上がること間違いなしです。

次回の記事では、気になる『Ace Hotel Kyoto(エースホテル京都)』の客室のインテリアやアメニティ、料金などについて詳しくご紹介します。お楽しみに!!

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