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瓜田純士「CNNの特派員ぐらいの根性」人気BDファイター、“密室危機”で咄嗟の行動を称賛

  • 2024.8.30
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

Breaking Downの人気ファイターが、朝倉未来の密室ドッキリにひっかかり、自身の職業を格闘家ではなく「インフルエンサー」と名乗った。そのインフルエンサーたる予想外の行動の連続を瓜田純士が称賛した。

【映像】瓜田純士、密室危機で「予想外」の行動に

29日、朝倉未来が真の“シャバ僧”を決める『Breaking Downドッキリ』が放送され、Breaking Downでおなじみの人気選手らの身に災難が降りかかった。“シャバ僧”とは「ダサい、根性なしの男」を意味しており、この不名誉なNo.1を決めるべく、普段はコワモテな選手たちに対し、さまざまな仕掛けで、か弱い本性をあぶり出すというドッキリトーナメントだ。

1回戦では4カードが組まれており、第1試合で樋口武大が登場。彼に用意されていたのが「エレベーター緊急停止ドッキリ」だ。取材を受けに来たという樋口がエレベーターに乗り込むと、一人の男性が乗り込んでまもなく緊急停止。

樋口は、エレベーターの中から警備員と会話を始めるが、全くかみ合わないことにイライラを募らせていく。それもやり取りの中で、なぜか「ご職業は?」と問われ、「インフルエンサーです」と応える。

そして、スマホを持参してなかった樋口は男性から借り、「あの、いま閉じ込められていて……」と、のちにSNSに投稿するためなのか、自撮りしながら動画を撮影。見ていた朝倉や瓜田純士は「さすがインフルエンサー」と笑う。

その後、外で火災が発生し、エレベーターの中に煙が入ってくるという仕掛けが行われる。すると樋口は手すりに足をかけ、上部のライトを割り「すいません!誰かー!」と助けを求める。

ここでもインフルエンサーとしての気概があるのだろう。男性に「すいません。動画撮ってください」と証拠を残そうとする。その様子に瓜田は「CNNの特派員ぐらいの根性がある」と称賛する一方、樋口の徹底ぶりに爆笑していた。

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