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天然木の個性を楽しめる、家具のようなドリンクボトル「DRINK BOTTLE MOKU」発売

  • 2024.8.30

リバーズが展開するドリンクウェアブランド「RIVERS」より、天然木を楽しむ、家具のようなボトル「DRINK BOTTLE MOKU」が登場!8月26日(月)より、一部店舗およびオンラインストアにて先行発売され、9月2日(月)より全国の取扱店にて発売される。

リバーズについて

リバーズは、「ドリンクウェア」にフォーカスしたプロダクトを展開する日本のブランド。普段の暮らしから、旅やアウトドアまで、「生活」の幅広い場面で使えるボトルやマグなど、使うごとに心地良さを感じられる道具を生み出しており、削ぎ落とされたミニマルデザインでありつつ、機能も充実した製品は、世界中のユーザーに愛用されている。

これまでにも、「サーモジャグ キート」「コーヒードリッパーホルダー ポンド3」「ハンバーガーコースターズ スタックス」など、加工していない木材“天然木”を用いてデザインしたドリンクウェアをリリース。それは、本物の木ならではの温もりに触れてほしいという思いと、同じ杢(木目)は存在しないという唯一性に魅力を感じてきたからだという。

そんなリバーズが、東京にてドリンクウェアを20年以上にわたって開発販売してきたノウハウをすべてつぎ込んだのが、今回登場した、天然木をモチーフとした真空断熱構造のステンレスボトル「DRINK BOTTLE MOKU」だ。

同じ見た目のボトルはひとつもない新ボトル

「DRINK BOTTLE MOKU」には、ボトルの顔でもあるフタにアカシアを採用。水に強く、腐りにくいことから、北欧家具にも使われている。

アカシアは、辺材(木の外側)と心材で色合いが大きく異なり、杢にした際に濃淡がはっきりと出るのも特徴で、同じ見た目のボトルはひとつとしてないとのこと。すべてのユーザーに“自分だけのドリンクボトル”を手にしてほしいと選んだ素材だそうだ。

“使いやすさ”にもこだわり

また、「DRINK BOTTLE MOKU」では、ドリンクウェアとしての“使いやすさ”にもこだわっており、どこにでも持ち運びやすいように、限界まで軽量化。約200gの軽量ボディなので、普段使いから旅行にまで快適に持ち運ぶことができる。

フタは半回転ほど(約180度)で簡単に開閉できるように設計。

飲み口の口径も、飲み物をフレーバーごと楽しめ、氷も入れやすいように、広めの理想的なサイズ・約50mmを追求している。

ボトル本体には、持続可能なリサイクルステンレス材を使用。ボトル、フタ、パッキンひとつだけの最小限のパーツで構成されており、複雑なパーツがなく、洗いやすい形状となっている。

容量の違う2タイプの「DRINK BOTTLE MOKU」

新商品のラインアップは、容量の違う「DRINK BOTTLE MOKU 350」容量350ml・¥3,630(税込)と、「DRINK BOTTLE MOKU 500」容量500ml・¥3,960(税込)の2タイプ。

色はいずれも、ASH BLUE、

GRANITE、

LIME、

TAUPEの4種類だ。

8月26日(月)より先行販売中

「DRINK BOTTLE MOKU」は、9月2日(月)の全国発売に先駆けて、8月26日(月)より、中目黒 蔦屋書店、AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿およびリバーズオンラインストア、リバーズ公式楽天市場店にて販売中。

9月2日(月)からは、一部店舗を除くロフトや、銀座 伊東屋 本店、Aming、オンセブンデイズなどで販売開始される。

天然木の個性を楽しめる、世界にひとつしかないドリンクボトル「DRINK BOTTLE MOKU」を手にしてみては。

DRINK BOTTLE MOKU:https://store.rivers.co.jp/collections/moku リバーズHP:https://store.rivers.co.jp/

(佐藤ゆり)

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