親子で楽しめるオペレッタ「あらしのよるに」8/31・9/1＠四街道市文化センター大ホール

みんなで作る四街道市民オペラ第4回目の公演

「あらしのよるに」は、ある嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会ったオオカミとヤギがお互いの正体を知らずに友達になり「食うもの」「食われるもの」という関係に葛藤しながら友情を深めていく物語です。アニメや歌舞伎など様々なメディアで上演されています。作者は、きむらゆういち。脚本・作曲は、安藤由布樹、演出 沖 藍子、振付 伊藤南海子。

約40名の4歳から80代の参加者

半年の準備期間・土日を利用して稽古を重ね、本番に挑みます。親子で参加している人もいるそうです。参加者は初心者の方もいらっしゃるそうですが「誰もが輝ける！」と、生き生きと楽しそうに演じる皆さんを見ているとこちらも自然と笑顔になります。

夏休み最後の思い出に。あたたかい気持ちに満たされて。

「今、世界では戦争をしている国々があります。そんな世の中ですが、この「あらしのよるに」をご覧いただいて、人を思いやる気持ち、人と人とのつながり、絆を少しでも感じていただければ、うれしいです。」と実行委員の益子奈菜子さん。益子さんはお子さんが四街道少年少女合唱団に参加したことがきっかけで実行委員会に携わることになったそうです。

2013年から市民ミュージカルとして活動。2018年からは市民オペラと交互に上演しているそうです。

一人一人が全力で演じています！

生の音楽に合わせて、歌い、踊ります！

実行委員会の皆さんです。「あたたかな気持ちになって素敵な一時を過ごして下さい。」 夏休み最後の思い出に、生の舞台を楽しんでみては！ 益子さんに直接連絡したら（090-1439-5348）前売券料金でチケットを購入できるそうです。 是非この機会をお見逃しなく！