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マーベルの輝かしく壮大な軌跡を辿る特別映像が解禁!「MARVEL」85周年記念

  • 2024.8.30

コミックから始まり、映画やドラマシリーズ、アニメーション作品など様々な形で世界中に衝撃と感動を巻き起こす超大作を数多く生み出し、次々とエンターテイメント史を塗り替え続け世界中の人々に愛され続けている「MARVEL(マーベル)」

1939年8月31日は、そんなマーベルの“始まり”である「MARVEL Comics #1.」が創刊された記念日です。

今回、2024年8月31日に迎える85周年を記念し、マーベルの輝かしく壮大な軌跡を辿る特別映像が解禁されました!

 

「MARVEL(マーベル)」85周年記念特別映像解禁

 

 

1939年8月31日に記念すべき「MARVEL Comics #1.」が創刊され、2024年8月31日に迎える「MARVEL(マーベル)」

今後も、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』、『サンダーボルツ(原題)』といった映画の劇場公開や、『アガサ・オール・アロング』、『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』といったドラマシリーズの配信も控えています。

 

 

85周年を記念し、誕生から現在に至るまで、そしてこれからの作品の新たなシーンも映し出された、マーベルの輝かしく壮大な軌跡を辿る特別映像が解禁!

世界中をアッセンブルさせ続けるマーベルの魅力を贅沢に映し出したエモーショナルな映像となっています。

壮大な物語と人々の心に残る魅力的な数多くのキャラクターの “生みの親”であるマーベル・コミックの原作者スタン・リー氏が、我が子のようにヒーローたちへの愛を語る姿から始まる今回の映像。

コミックからアニメ、そして実写へと広がり続けるマーベルの世界ですが、マーベル・スタジオの社長で MCU 全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギ氏は

 

コミックス、そして映画にとってストーリーは最も重要な要素だ

 

と“物語”の重要性を力説。

85年という時を重ね紡がれてきたマーベルの物語は、“裏切り王子”ロキ役のトム・ヒドルストン氏が

 

マーベルは巨大なキャンバスだ。

人間とは何かを探求し続けてる

 

そして『ブラックパンサー』(2018)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022)でワカンダの女王ラモンダを演じ第95回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたアンジェラ・バセット氏が

 

世代も文化も超えて心に届くストーリーなの

 

…と語るように、様々な垣根を超えて愛されつづけるものになっています。

そしてそんな物語に欠かせないのが、映像でも次から次へと登場する勇敢なヒーローたち。

 

私が物語で描きたいのは、誰もが共感できるような人間味あふれるヒーローたち。

最後に一言だけ…エクセルシオール!

 

とおなじみの名フレーズとともに、“愛されるキャラクター”へのこだわりを語るリーの姿が映し出されています。

そして映像のラストでは、劇場公開最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』より、MCU初参戦のハリソン・フォード氏演じる米大統領サディアス・ロスが、ダイナミックに”レッドハルク”へ変貌する姿が映し出されます。

“ハリウッドの生ける伝説”による、これからのマーベルの更なる快進撃の合図と言わんばかりの”咆哮”で締めくくられました。

 

マーベル作品による数々の“偉業”をおさらい/新たな歴史を紡ぐ作品たち

 

コミックから始まり、映画やドラマシリーズ、アニメーション作品など様々な形で世界中に衝撃と感動を巻き起こす超大作を数多く生み出しているマーベル。

次々とエンターテイメント史を塗り替え続け世界中の人々に愛され続けています。

マーベルを語るうえで欠かすことができない作品の一部と、続々と登場する新たな歴史を紡ぐ作品たちを紹介していきます。

 

マーベル映画『アイアンマン』(2008)

 

2008年にMCUの第1作目として公開された、未だ世界中から愛され続ける『アイアンマン』

天才的な頭脳を持つ実業家トニー・スタークが、圧倒的戦闘力を誇るパワードスーツを開発し、テロ組織を撲滅する物語が描かれています。

アベンジャーズの“代表格”としてのちに世界的人気を集めるアイアンマンの実写デビュー作は、当時あったコミック実写化を不安視する意見を跳ね除け批評家からも高い評価を獲得し大ヒット。

16年たった今もなお愛され続ける大人気作です。

 

マーベル映画『ブラックパンサー』(2018)

 

 

最新テクノロジーを持つ文明国ワカンダで王位を継いだティ・チャラが、漆黒の戦闘スーツを纏いブラックパンサーとして祖国の危機を守る物語を描いた『ブラックパンサー』

『ブラックパンサー』が映画史に刻んだのは、ヒーロー映画として史上初となるアカデミー賞作品賞へのノミネートです。

“相性が悪い”というこれまでの風潮をガラッと覆す偉業を達成し、作曲賞・美術賞・衣装デザイン賞も見事受賞し、今もなお人々の心に残る名作となりました。

 

マーベル映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)

 

 

最凶最悪の敵サノスにより生命の半分が消し去られた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の物語の続きを描く超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』

最終決戦では、一本の映画作品としてはありえないほど多くのヒーローが登場しながら各ヒーローの見せ場がしっかりと設けられ、多くの人々の心を震わせました。

当時の歴代最高興行収入を記録した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は世界中の心を鷲掴みにし、映画史に堂々と歴史を刻みました。

 

マーベルオリジナルドラマシリーズ『アガサ・オール・アロング』

 

 

ディズニープラスにて202年9月19日(木)より独占配信

2024年9月19 日よりディズニープラスで独占配信される、マーベルオリジナルドラマシリーズ『アガサ・オール・アロング』

主人公は、数百年前から現代まで生き続け最強の魔女と言われた、アガサ・ハークネス。

彼女の恐ろしさはその最強の魔術だけでなく、裏工作の緻密さと、何をしでかすかわからない厄介さにあります。

一度はスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフに力を奪われたアガサが、再び意気揚々と返り咲きを狙い、強大な力を得られるという“魔女の道”へと挑んでいきます。

世界中が、アガサの危険な野望に世界中が釘付けになること間違いなしの作品です。

© 2024 Marvel

 

マーベル映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

 

 

公開日:2025年2月14日(金)より劇場公開

 

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでヒーロー引退を決めたスティーブ・ロジャースから盾を託された“ファルコン”ことサム・ウィルソン。

アメリカの象徴でもあり、ヒーローの象徴とさえ言える“キャプテン・アメリカ”という圧倒的な重みを背負うことになった男の物語がここからはじまります。

ハリソン・フォード氏が演じる、ヒーローを嫌う“大統領”サディアス・ロス…そしてレッドハルクにも注目です。

©2024 MARVEL.

 

マーベル映画『サンダーボルツ(原題)』

 

公開予定:2025年劇場公開

 

数々のマーベル作品に登場したヴィランを中心としたアンチヒーローが集結したアクション・エンターテイメント超大作『サンダーボルツ(原題)』

フローレンス・ピュー氏が演じる、ブラック・ウィドウの“妹”エレーナや、スティーブ・ロジャースの親友ウィンター・ソルジャーらが登場します。

さらに『アントマン&ワスプ』に登場したゴースト、『ブラック・ウィドウ』に登場したレッド・ガーディアンといった一癖も二癖もあるキャラクターも集結!

 

マーベル映画『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス(原題)』

 

公開予定:2025年劇場公開

 

スタン・リー氏が創造した、マーベル・コミックス最初のヒーローチームを描いたファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス(原題)』

超能力を持つ個性豊かな4人による、壮大な戦いが開幕します。

リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役はペドロ・パスカル氏、スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役はヴァネッサ・カービー氏が熱演。

さらにジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役はジョセフ・クイン氏、ベン・グリム/シング役はエボン・モス=バクラック氏と、確かな実力を誇る布陣が揃っています。

 

マーベル映画『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』

 

ディズニープラスで 2025 年春配信予定

 

昼は弁護士ですが夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードックことデアデビルを主人公にした『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』

デアデビル役はチャーリー・コックス氏が演じます。

同じく弁護士ヒーローの活躍を描く、ディズニープラスで独占配信中のドラマシリーズ『シーハルク:ザ・アトーニー』にサプライズ登場した際は、歓喜の声がSNSを席捲するなど、確かな人気の高さを見せつけました。

 

誕生から85周年を迎える記念すべき8月31日。

「MARVEL(マーベル)」85周年記念特別映像の解禁情報と、マーベル作品による数々の“偉業”を残した名作、新たな歴史を紡ぐ作品たちの紹介でした☆

© 2024 MARVEL.

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