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祖母の家に行ったら 令和生まれの5歳がハマった“昭和のゲーム”に「とまらなくなった」

  • 2024.10.17

今の時代は、スマホでさまざまなゲームができますよね。でも、実際にレバーを動かしたり、カードをめくったりするアナログなゲームに魅力を感じるという方も多いはず。

pino(@eUswSAJIsiU8xt5)さんが、「令和生まれの次女がハマった昭和のゲーム」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、懐かしい光景に注目が集まっています。

5歳の娘さんがハマったのは、いったいどんなゲームなのでしょうか?

そのお写真がこちら!

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出典:pino(@eUswSAJIsiU8xt5)さん

pinoさんのお祖母さんの家にあったのは、パチンコゲームのようなもの!この形、とっても懐かしいですよね。

自宅にこれがあるという方は少ないでしょうが、遊技場などで遊んだことがある、見覚えがあるという方は多いでしょう。つい「もう一回だけ!」と何回もプレイしてしまいますよね。

こちらのゲームで100点や150点を獲得するのは、相当難しそう…!令和生まれのお子さんがハマってしまう気持ちもわかりますね。

夫が子どものころからあったもの

投稿者さんに、こちらの昭和のゲームについて詳しくお伺いしました!

---これは懐かしいですね!なぜお祖母さんのお家にあったのでしょうか?

おばあちゃんちは、夫の実家なのですが、古いタンスの上に、いろんなボードゲームと一緒に置いてありました。コリントゲームというそうで、パチンコの原型みたいなもののようです。夫(40代)が物心ついた時にはすでにあって、遊んでいたそうです。誰がいつ入手したものかはわかりませんが、かなり古いもののような気がします」

---旦那さんが子どもの頃からあったのですね!こちらをご覧になって、どんなふうに思われましたか?

「ものすごく貴重なものなんじゃないかと思い、びっくりしました」

---これはびっくりしてしまいますよね。5歳の次女さんは、こちらで遊んでどんなご様子でしたか?また、次女さんのご感想をお伺いできると幸いです。

次女はいつもは、スマホやタブレットでゲームしていますが、高得点目指して、繰り返し玉を突いてました。単純だけど、おもしろいようで…。『たのしくて、とまらなくなった』と話していました。玉は100点のとこには入りましたが、150点のとこには入りませんでした。『おばあちゃんちに行ったら、またやりたい』と言ってます」

見事、100点のところに玉を入れたというpinoさんの次女さん。次回チャレンジする時は、ぜひ150点目指して、頑張ってくださいね!



取材協力:pino(@eUswSAJIsiU8xt5)さん