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仕事家事育児に疲れた夫「ちょっと寝かせて…」 直後、夫の“衝撃発言”に、妊娠中の妻「育児とはそういうもの」

  • 2024.10.14
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出典:PIXTA

小さなお子さんがいるご家庭は、毎日てんやわんやになりがちではないでしょうか。自分のご飯や休憩の時間を削って、子どもの相手をすることもありますよね。

今回は、めんみ(@menminosabuaka)さんが、2024年3月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「育児真っ只中の旦那の発言」について紹介します。

いったいどんな発言なのでしょうか?

その投稿が、こちら!

育児の大変さがひしひしと伝わってくる…!旦那さんは、自分の休憩よりも、子どもたちの明日のご飯の確保を優先させたのですね。

子どもが生まれたら、子ども中心の生活になりがちですものね。全国の保護者の皆さん、本当に毎日お疲れ様です…!

ちなみにめんみさんは、4月に無事にお子さんを出産されたのだそう。育児はとても体力を使うため、パパやママや周りの人の協力が大切ですよね。

「今やらないとマズイ!」がわかっていた夫

投稿者さんに、こちらの旦那さんについて詳しくお伺いしました!

---こちらの旦那さんの発言を聞いて、どんなふうに思われましたか?

親としての当事者意識がしっかりあるなと思いました。夫婦2人だけなら、疲れていたらそれぞれ適当にご飯を食べておけば良いですが、子どもがいる場合はどんなに疲れていてもしんどくても、絶対に子どもの食事は用意しないといけないですから。当時私は妊娠中でつわりがひどく、ほとんど寝たきりだったので、夫は妻任せにすることはできず、自然と『今やらないとマズイ!』ということが分かっていたと思います」

---大変な妊娠期だったのですね…!このとき3人目とのことで、2人目の時と比較して、旦那さんの育児や家事の意識などにも変化がありましたか?

「かなりありましたね。つわり妊婦の私に加えて、手のかかる1歳の娘がいるので、料理に洗濯に掃除に子どもの保育園の諸々…。夫としては中途半端に手を抜くと詰む可能性の高いタスクが山積みだったと思います。そのため彼が付けるタスクの優先順位の精度がとても高かったと記憶しています」

とても大変な時期を、力を合わせて乗り越えためんみさんご夫婦。きっと夫婦の絆がより深まる期間となったのでしょうね。

夫婦の協力が必須!

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

夫氏、よすぎる
うちはこれを繰り返し、最初こそ手作り頑張ってた夫も今では立派な冷食マスターになったのである。
昔の自分がいる。
下の子のつわりが長かったから、上の子と二人暮らしに近かった。
思えば、あの頃家事育児スキルの差が結構決定的になったんだよな。
昨日の僕だった

つわりで大変な時期に、さまざまなタスクをこなしてくれたという旦那さん。自分に余裕がない時も、お互いに支え合い、相手を思いやる心を忘れずにいたいですね。



取材協力:めんみ(@menminosabuaka)さん