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深刻な顔をした5歳 「IQ1000ぐらいいるかも」と母が渡されたオモチャに「これが大人」「内心ドヤ顔」

  • 2024.10.27

子どもの発言や発想には、ときに驚かされることもあるでしょう。まさかここでこんなセリフが…と笑ってしまうときもあるかもしれません。

田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、深刻な顔をした5歳児の“まさかの発言”をX(旧Twitter)に投稿しました。

いったい何があったのでしょうか。

こちらをご覧ください!

「IQ1000」という発言にはクスっとしてしまいます!

5歳のお子さんが持っているのは、バネ状になっているスリンキーと呼ばれるおもちゃ。バネを伸ばしたり縮めたりと楽しく遊べるのですが、すぐに絡まってしまうのが難点。投稿者さんの息子さんのように、遊んでいるうちに絡まった経験のある人も多いのではないでしょうか。

絡まってしまうと、知恵の輪のように外すのが大変なおもちゃを「IQ1000ぐらい、いるかもしれない」と表現した息子さん。思わず「たしかに!」と返してしまいそうですね。

「これが大人の力」

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出典:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん

このときの様子について、投稿者さんに詳しくお伺いしました!

---お子さんのセリフに笑ってしまいました!深刻な顔で渡されたとき、どんな会話をされましたか?

『おかあさん、IQ1万だから多分できるとおもう』と長男に伝えました。『そんなわけないやん!!そんな人おらへんわ!!』って言いながらスリンキーを渡してきました」

---翌日に直したおもちゃを渡したとき、「IQ10000」と息子さんから言われて、どう思いましたか?

「絡まりが直ったスリンキーを見て長男は驚いた顔をしていました。わたしは内心ドヤ顔です。これが大人の力なんだよと思いました」

---その後、息子さんはスリンキーで遊んでいましたか?

「このあとまたスリンキーで遊び始めたのですが、5分くらいしてから『また絡まった』と持ってきました」

---また振り出しに戻ってしまったのですね…!

投稿者さんと息子さんのやり取りを想像すると、ほっこりしますね。どうやらスリンキーは再び絡まってしまったようですが、“IQ1万”の力でまた直してもらえるかもしれませんね。



取材協力:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん