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「どこから書く?」あなたは物事に執着しやすい人? しない人?【心理テスト】

  • 2024.12.21
未定義

あなたの周りに他人からすれば取るに足らない些細なことでも、こだわってムキになってしまう人はいませんか。ムキになっているときは執着していても、気持ちが落ち着くと「あれは何だったのか?」と思うほど関心を見せないかもしれません。物事に執着しているときは、自分を客観的に見られないのかもしれませんね。そこで今回は、あなたは物事に執着しやすい人? しない人か? を心理テストで探ってみましょう。

どこから描きますか? 直感でお答えください。



1. 1から

2. 2から

3. 3から

4. 4から



1. 1からを選んだ人は「やや物事に執着しやすい人」

1からを選んだ人は、「やや物事に執着しやすい人」かもしれません。あなたは過去の失敗やうまくいかないことを悔やみやすい人ではないでしょうか。人よりも過去に囚われてしまう時間が長く、自分が納得できる答えを探しているのかもしれません。

1からを選んだことは、完璧主義なところが表れています。失敗や挫折といった、物事の否定的な部分にこだわりやすいのではないでしょうか。周りが受け入れたり、乗り越えたりしていても、あなただけは最後まで足掻いてしまうかもしれません。

失敗や挫折をして、周りから自分の評価が下がってしまうことを気にしすぎていないでしょうか。人は誰でも成功や失敗を繰り返しながら成長するもので、必要以上に失敗を恐れると成長の機会すら失うかもしれません。物事に執着するばかりではなく、未来に向かって視野を広げてみても良いかもしれませんね。

2. 2からを選んだ人は「物事に執着しにくい人」

2からを選んだ人は、物事に執着しにくい人かもしれません。あなたはおおらかな性格で、だいたいのことは受け入れられる、器の広い人ではないでしょうか。「何でも良いよ」と適当に聞こえる言い方も、本当に何であっても受け入れられるのかもしれません。

2からを選んだことは、自分の内面が未来に向きやすく、ポジティブなところが表れています。嫌なことや悪いことがあっても、未来に期待する力があり、滅多に後悔しないのではないでしょうか。「何とかなる」という漠然とした安心感を持ち、小さなことにこだわったりしないのかもしれません。

あなたといるだけで、周りは何となく安心できたり、のんびりできたりする空気感を持っているのではないでしょうか。見栄を張ったり着飾ったりする必要がないので、あなたの前では素になってしまう人も多いかもしれません。あなたは特に物事に執着していないはずなのに、気がつけばいつも人に囲まれていることが多いかもしれませんね。

3. 3からを選んだ人は「物事に執着しやすい人」

3からを選んだ人は、「物事に執着しやすい人」かもしれません。あなたは自分が損をするのが嫌で、何でも引きずってしまう人ではないでしょうか。実際に損をしていなくても、誰かが得をしているのを見ると損をしている気分になり、不平不満を言うことが多いかもしれません。

3からを選んだことは、自分の内面が過去に向きやすく、執念深いところが表れています。「あの時こうすれば良かった」という思いが強く、過去にこだわり、自分や他人を責めてしまうのではないでしょうか。他人の良いところばかりが気になり、比較して落ち込みやすいかもしれません。

いつまでも執着している自分を、あなたは嫌っていないでしょうか。嫌いになると自己否定したくなり、自分を受け入れることには繋がらないかもしれません。長所を自覚し前を向いていくためにも、嫌いな自分であってもまずは受け入れてみてはいかがでしょうか。

4. 4からを選んだ人は「あまり物事に執着しにくい人」

4からを選んだ人は、「あまり物事に執着しにくい人」かもしれません。あなたは自分が執着されることに苦手意識を持ち、自由な行動を求めやすい人ではないでしょうか。人付き合いも必要最低限にして、自分に負担がないように気軽な関係を求めやすいのかもしれません。

4からを選んだことは、精神的に満たされたい気持ちの強さが表れています。人や物に満たされるよりも、何物にも囚われない自由さを求めていないでしょうか。一人でいてもあまり苦痛に感じず、むしろ束縛されるのを嫌がるかもしれません。

あなたは定期的に人や物を断捨離することが多いのではないでしょうか。その中で残った本当に大切にしたいものを大事にできるので、自分と向き合う機会も多いかもしれません。変にこだわったり、しがらみに囚われたりしない分、新しい物事に向き合える機会も多いかもしれませんね。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!