1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「どこから書く?」あなたが決断するときの“判断基準”がわかる心理テスト

「どこから書く?」あなたが決断するときの“判断基準”がわかる心理テスト

  • 2024.12.21
undefined

決断を下すとき、あなたはどんな基準で判断しているのでしょうか?日々の選択や行動の中に、あなたらしい独特の判断基準があるのかもしれません。今回は選んだ選択肢から、あなたが決断するときの判断基準を探ってみたいと思います。

どこから描きますか?直感でお答えください。



1.葉っぱから

2.茎から

3.左の実から

4.右の実から



1.葉っぱからを選んだ人は「調和や協調性」

葉っぱからを選んだ人は、調和や協調性を重視するタイプかもしれません。葉っぱは果実ほど派手ではないものの、全体のバランスを取る役割を持ち、物事の全体像や周囲の状況に気を配りながら行動することと関連があるのではないでしょうか。

あなたの判断基準は、周囲との協調性を大切にしているのではないでしょうか。判断する際に欠けているものを把握し、カバーできるかなど、バランス感覚に優れているのかもしれません。

バランス感覚に優れ、調和や協調性を大切にできていると、周囲の人からの信頼は厚いのではないでしょうか。気が利く人、配慮が行き届いている人という印象を持たれているかもしれません。ただし、自分自身への配慮が不足してしまう可能性がありそうです。自分への配慮を忘れず、息抜きやストレスを溜め過ぎないように注意しましょう。

2.茎からを選んだ人は「物事の根本や本質」

茎からを選んだ人は、物事の根本や本質を重視するタイプかもしれません。茎は果実を支える大切な部分であり、決断や判断の際には、本質を見極めようとすることと関連があるのではないでしょうか。

あなたの判断基準は、本質的な価値を大切にしているのではないでしょうか。他人が迷うような状況でも、核心を見抜き、直感的に判断することできているのかもしれません。

物事の根本や、本質的な価値を見抜く力は、判断に対する後悔が生まれにくいのではないでしょうか。ただし、自身では気づけていない物事の価値があるかもしれません。多様な価値観を理解しようとすることが、自身の視野や世界観を広げるきっかけとなり、さらなる成長に繋がるのではないでしょうか。

3.左の実からを選んだ人は「経験や確実性」

左の実からを選んだ人は、経験や確実性を重視するタイプかもしれません。左は安定や過去を象徴しており、過去の経験や蓄積された情報をもとに、慎重に決断を下すことと関連があるのではないでしょうか。

あなたの判断基準は、過去の経験による確実性を大切にしているのではないでしょうか。新しい挑戦よりも、確実に結果が出せる道を選ぶ傾向があるのかもしれません。

過去の経験とそれに伴う確実性を重視することで、失敗するリスクを小さくすることができるのではないでしょうか。しかし、確実性を重視し過ぎると、新しいことに対する挑戦を回避することに繋がりそうです。ときには不確実性に挑む勇気も必要でしょう。新しい可能性や経験に目を向けることで、自身の経験値が増えるのではないでしょうか。

4.右の実からを選んだ人は「挑戦と未来志向」

右の実からを選んだ人は、挑戦と未来志向を重視するタイプかもしれません。右は未来や行動力を象徴しており、何かに挑戦することや、未知の領域に飛び込むことと関連があるのではないでしょうか。

あなたの判断基準は、挑戦と未来の予測を大切にしているのではないでしょうか。多少のリスクがあっても、それを超えて未来に向かって進む力があるのかもしれません。

挑戦と未来の予測を大事にしていることで、常に新しいことにトライし、活力や活気にあふれた毎日を送ることができるのではないでしょうか。しかし、ときには計画性や現実性を欠くことがありそうです。大きなビジョンを描くのは得意かもしれませんが、細かい部分に目が行き届かないことがあるかもしれません。細部まで配慮することで、より着実に成功を手にすることができるのではないでしょうか。



ライター:yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。