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『ひつまぶし』『きりたんぽ』を抑えた!一生に一度は食べてみたい“ご当地グルメ”ランキング!堂々の1位に「普段食べない」「楽しめそう」

  • 2024.9.26
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

旅の醍醐味として、その土地ならではの「ご当地グルメ」を楽しむことがありますよね。地域ごとの食文化や特産品を味わうことで、訪れた場所の風土や歴史を肌で感じることができます。

美味しそうだけど、なかなか食べたことがない、そんな「一生に一度は食べてみたい!」と絶品のご当地グルメは、どんなものがあるのでしょうか。

第3位 ひつまぶし (11票)

名古屋の『ひつまぶし』が第3位にランクイン。

最初はそのまま食べ、次に薬味を加え、最後にだしをかけてお茶漬けのように食べるという、うなぎを3つの食べ方の変化で楽しむスタイルは、飽きることなく最後まで美味しくいただけると評判です。

「名古屋で食べるひつまぶしは、やっぱり格別」との声もあり、地元ならではの雰囲気や、炭火で焼かれた香ばしさがより一層の魅力を引き立てています。全国的にも名の知れたグルメですが、本場で味わう『ひつまぶし』は一生の思い出に残る美食体験となりそうです。

都内のお店とかでは食べたことはあるが、名古屋で本場のひつまぶしが食べてみたいから。(36歳/女性)
鰻の美味しさをこれでもかと堪能したい。(39歳/男性)
ただでさえうなぎが美味しいのに、お茶漬けにしたりと色々アレンジして食べてみたい。(32歳/女性)

第2位 きりたんぽ・きりたんぽ鍋(13票)

第2位にランクインしたのは、秋田県の『きりたんぽ・きりたんぽ鍋』

『きりたんぽ』は、つぶしたご飯を杉の棒に巻きつけて焼いたもので、そのまま食べることもできますが、鍋に入れて楽しむ『きりたんぽ鍋』が特に人気。鶏肉や野菜と一緒に煮込んだ『きりたんぽ』は、しっかりと出汁を吸い込み、ふわっとした食感が口の中で広がります。

「寒い冬にぴったりの料理」「鍋で食べるきりたんぽは格別」といった声が寄せられ、特に冬の季節に食べるイメージが強いようです。秋田県の自然豊かな環境で育まれた新鮮な食材を使った『きりたんぽ鍋』は、ほっこりとした温かさを感じる料理として、多くの人に愛されています。

秋田県の郷土料理で食べたことがないので一度は食べてみたいです。(29歳/女性)
出汁を比内地鶏でとっていてすごい美味しそうだから。(46歳/女性)
テレビで見た、囲炉裏で焼いたきりたんぽや味噌を塗ったみそたんぽが素朴でとてもおいしそうだったから。(46歳/女性)

第1位 ジンギスカン(29票)

栄えある1位に輝いたのは、北海道の『ジンギスカン』。

北海道の名物料理として広く知られる『ジンギスカン』は、羊肉を特製のタレに漬け込み、鉄板で焼いて食べるスタイルが特徴です。羊肉は日本ではそこまで一般的ではない食材ですが、北海道の『ジンギスカン』はクセが少なく、食べやすいと評判。

また、『ジンギスカン』は野菜と一緒に楽しむのもポイント。北海道の雄大な自然で育った新鮮な野菜と一緒に食べることで、より一層風味が引き立ちます。さらに、現地で食べる場合は景色を楽しみながらいただくことができるため、まさに「一生に一度は食べたい!」というそんな体験ができそうです。

もちろん東京でも食べられますが北海道の大きな大地ロケーションの良いところで思いっきりジンギスカンを食べてみたいです。(49歳/男性)
なかなか普段食べないお肉の種類で、なおかつサッポロビール園などレストラン自体が観光地化しているところもあり、グルメとしても経験としても楽しめそうだから。(27歳/女性)
癖のない本場のジンギスカンを食べたい(33歳/女性)

他に票が集まったご当地グルメは?

富士宮やきそば(10票)

初代B-1グランプリでご当地グルメとして有名になっていたし、一度は現地で食べてみたいなと思っているからです。(33歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年09月24日〜2024年09月25日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:300名