使用済みの【麦茶パック】は捨てちゃダメ？！　“意外な使い道”でまだまだ大活躍するんです…！

空になった容器や、使用し終えたお茶のパックなどそのまますぐ捨てていませんか？

ちょっと待ってください！実は意外な形で再利用できます。今回は、食品が入った容器・麦茶のパックを活用したライフハックを3種ご紹介します。目からウロコの活用方法なので、ぜひ試してみてください。もうそのままゴミとして捨てられなくなりそう…！

1.粉チーズの空き容器の活用方法

1つ目は、粉チーズの空き容器をふりかけ入れとして使う方法。

袋に入っていることが多いふりかけは、残りの量が分かりづらかったり、かけすぎてしまったりすることがありますよね。粉チーズの空き容器を使えば、そんな悩みを解決できます。

粉チーズの容器はラベルをはがすと透明なので、ふりかけの残量を確認しながら使うことができます。マスキングテープを貼ってペンで中に入っているものの名前を書けば、種類別に分類することも可能です。

粉チーズの空き容器は大小の振り口が付いています。これが超〜便利！お茶碗の時は大きいほう、お弁当の時は小さいほう、といったように用途によって使い分けられますよ。

2つ目の活用方法は、ミニトマトの容器。

そのまま捨ててしまっている人も多いのではないでしょうか。しかし容器としての役割が終わったら、それ以外の場面で役立ってくれるんです。中でも便利な活用方法を3つご紹介します。

ミニトマトのフタは穴があいているので、水だけが流れていきます。とても便利！

丈夫でフタも付いているのでホコリが入りにくく、重ねやすいです。

フタ付きで持ち運びしやすいので、ピクニックなどのアウトドアレジャーでも活躍しそうですね。

3つ目は、一度使った麦茶パックの活用方法です。一見ゴミにしか思えませんが、実はさまざまな活用方法があるんです。

まずは、パックの中身を取り出し、600Wで1分ほど温めて乾燥させます。

乾燥したら、あとは冷蔵庫の中に設置するだけ。冷蔵庫内の気になる臭いを抑えてくれますよ！また、靴箱の消臭にも活用できます！

シンクの排水溝に麦茶のパックを入れれば、シンクのぬめりを勝手に除去してくれるんです！汚れがある程度取れたら、早めに取り出してくださいね。

また、シンクの汚れを麦茶のパックで落とすことも。すべての汚れに効く訳ではありませんが、シンク内の黒ずみなど、気になる汚れを簡単に落とすことができますよ。

思いつきそうで思いつかない、目からウロコの再利用方法をご紹介しました。日頃、すぐ捨てている物がこんなに活用できるなんてびっくりですよね！そのまま捨ててしまうのはもったいないので、ぜひ今回紹介した活用方法を試してみてくださいね！

※写真はイメージです。