1. トップ
  2. 『バンコク』でおかゆを注文した男性客「こんなところで!?」→次の瞬間、店員が差し出した“衝撃の料理”に愕然…「万国共通」

『バンコク』でおかゆを注文した男性客「こんなところで!?」→次の瞬間、店員が差し出した“衝撃の料理”に愕然…「万国共通」

  • 2024.9.25

外国を旅していると、日本ではお目にかかれない美しい景色や荘厳な建造物、異国情緒あふれる料理などに出会う機会も多いでしょう。海外旅行ならではの楽しみの1つかもしれません。しかし…時には、なぜか見慣れたものに遭遇することもあるようです。

稲村 航平(@Kouhei50)さんが「バンコクで注文したおかゆ」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、4.4万いいねが集まり(2024年9月24日時点)、「海外進出してる」と大きな話題になっています。

おかゆはバンコクの名物グルメの1つのため、現地を旅している方ならばよく見かける料理ですよね。いったい、稲村 航平さんの投稿が注目を集めた理由は…?

話題の投稿は、こちら!

おかゆ自体に変わった点はないものの、容器を見てびっくり!なぜか、日本でも特に有名な駅弁の1つである「峠の釜めし」のお釜に盛り付けられています。

テーブルの上においしそうなタイ料理が並ぶ中、「おぎのや」「横川駅」と書かれている、いかにも「和」のお釜はなんだか違和感がありますよね…。こちらを見た際の心境を、稲村 航平さんに詳しく伺ってきました。

「こんなところで!?っていうのが第一印象でした」

undefined
出典:稲村 航平(@Kouhei50

---バンコクでこの器に出会えるとは驚きです!これを見た瞬間の心境を教えていただけますか?

「こんなところで!?っていうのが第一印象でした。その後は保温効果ありそうだし、容器も深いからお粥に使えるよなーって感じました

---お連れ様は日本の方でしょうか?一緒に食べている方とどんな会話をされましたか?

「同行者は日本人になります(僕と2人の同行者)。峠の釜めしなんだっていうのと、長野の林間学校の途中で峠の釜めし食べたなーっていう他愛もない会話をしました」

---なぜ「峠の釜めし」のお釜を使っているのか。いつかお店の方に聞いてみたいものです…!

「これがバンコクキョウツウってやつか」

この投稿に対して、さまざまなコメントが寄せられていました。

器の経緯が気になる
まさか異国でも活躍しているとは
これがバンコクキョウツウってやつか
万国共通、という話
峠の釜めし世界共通なんだね

 

こんなところに日本の文化が!と驚いてしまう今回の投稿。今後海外で食事を楽しむ際は、料理そのものだけでなく盛り付けてある容器も要チェックかもしれませんね。



取材協力:稲村 航平(@Kouhei50)さん