“一生に一度は行きたい世界の滝”ランキング！第1位には「憧れ」「一度でいいので見てみたい」の声

残暑が厳しいこの季節、涼を求めて自然に触れたくなることが多いのではないでしょうか。そんなときこそ、滝を訪れるのは最高のリフレッシュ方法かもれません。滝の近くに立つと感じるひんやりとした空気、そして水しぶきとともに体全体に感じるマイナスイオンは、まるで自然からの贈り物のように感じられるかもしれません。

そこで今回10〜60代の方300人を対象に「人生で一度は行きたい世界の滝」ランキングのアンケートを実施しました。

なお、国内のみならず海外の滝も対象としています。

第3位：那智の滝（25票）

和歌山県に位置する那智の滝が第3位に。

133メートルという落差は一段の滝としては日本最長で、まさに圧倒的なスケール感を感じられるでしょう。

周囲の熊野古道は世界遺産にも登録されており、歴史や自然を同時に感じることができる神聖な空間。滝を見上げる瞬間、都会の喧騒を忘れ、心が洗われる感覚を味わうことができるでしょう。

日本で一番落差のある滝なので見てみたい。神社の中にある様子が神秘的で訪れてみたい。（34歳 / 女性）

滝を含めた景色全体が美しいと思うので、実際に見てみたいと思ったからです。（39歳 / 女性）

熊野那智大社の別宮・飛瀧神社の御神体であり、日本名瀑の一つであるこちらの荘厳な滝を死ぬまでに一度は拝んでみたいので（60歳 / 女性）

第2位：華厳の滝（31票）

栃木県日光市に位置する華厳の滝が第2位となりました。

四季折々の風景が楽しめるスポットとしても有名です。97メートルもの落差を誇り、その迫力は一見の価値あり。特にこれからの秋の紅葉シーズンには、滝の白い水流と紅葉の赤、黄色が織りなすコントラストが絶景を作り出し、毎年多くの観光客を魅了しています。

近いようでなかなか行けない日光方面。たくさんの外国の友達が訪れていルのに、私はまだ行けてないなーと思って。今行きたい滝No.1です。（50歳  / 女性）

映像で見ると迫力がすごいので 現地に行って生で見たいです（47歳 / 女性）

「日本三名爆」のひとつになっているから。近くでこの迫力を感じてみたい（21歳 / 女性）

第1位：ナイアガラの滝（126票）

そして、堂々の第1位に輝いたのはアメリカとカナダの間に位置するナイアガラの滝です。第2位以下を圧倒する、全体回答数の3分の1以上となる123票を集めました。

その名を聞いただけで多くの人が圧倒的なスケールをイメージするでしょう。最大で毎秒28万リットルを超える水が流れ落ちる光景は、まさに自然の力を象徴するもので、目の前に立った瞬間、その迫力に息を呑むこと間違いありません。限られた時間ではありますが、毎夜ライトアップされ、昼間とは一味違うロマンチックな雰囲気が楽しめるのも魅力の一つ。

ナイアガラの滝はまさに、人生で一度は訪れたい絶景スポットと言えるでしょう。

画面でしか見たことがない、憧れの滝。ボートで真下まで行けるツアーがあるとか。行ってみたい！（50歳 / 女性）

外国にあるので気軽に行けるところではないけど、とても大きくて綺麗だとテレビで見て思いました。（32歳 / 女性）

教科書などではみたことあるが、実際に見たら想像を絶するような絶景が観れると思うから。（29歳 / 男性）

大きさ、水量、落差どれをとっても世界レベル、一度で良いので大迫力の滝を見たいです（42歳 / 男性）

第4位以下はこちら

第4位：白糸の滝（18票）

富士山を見た帰りに涼みに行ってみたいから。よくテレビでも見たので実際みてみたい。（50歳 / 女性）

第5位：イグアスの滝（15票）

南米2カ国にまたがる壮大な滝だから。見た人がみんな「素晴らしかった」と言うから。（56歳 / 女性）

自然のパワーを全身で感じられる滝は、忙しい日々に疲れた心と体に癒しをもたらしてくれます。今回のランキングで紹介した滝はそれぞれ個性豊かで、訪れることで日常のストレスから解放され、新たなエネルギーを得ることができるかもしれません。

この機会に、ぜひ滝の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年9月17日～2024年9月18日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名

※回答箇所は原文ママ