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「圧倒的に面白すぎる」「演技うっま」現代社会に鋭く迫る、主人公の“一言”がSNSで大反響 衝撃の社会派ドラマ『モンスター』

  • 2024.11.11
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月曜ドラマ『モンスター』(C)カンテレ・フジテレビ

10月14日(月)スタートのフジテレビ系・新ドラマ『モンスター』は、常識や感情を超越して冷徹に事件と向き合う“モンスター弁護士”神波亮子が独自の視点で裁判を操り、悪意が生まれる瞬間を逃さず捉え、法廷闘争をゲームのように楽しむ異色のリーガル・エンターテインメント。第4話では、趣里演じる神波亮子の“ある一言”に大きな注目が集まりました。

名門大学サッカー部に体罰疑惑浮上!第4話の見どころ

第4話で取り上げられたのは、「体罰」「SNS」いう社会的問題。

名門大学サッカー部で体罰疑惑が浮上し、部員たちが大学を提訴。そこでサッカー部のコーチである甘利弘樹(佐野岳)は、弁護士の神波亮子(趣里)に相談を持ちかけます。亮子は、プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)が訴訟に参加していないことに違和感を覚え、情報収集のため大学生になりすまして街コンに参加し、サッカー部の実態を探ります。

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月曜ドラマ『モンスター』(C)カンテレ・フジテレビ

裁判後、世間体ばかりを気にする理事長に対し「本当かどうかも分からないものに右往左往したり、刺激的だというだけで乗っかったり、ただ流されてみんなと同じ空気に乗っかってるだけなのに世の中を動かした気になる。そっちの方がはるかに愚か」と述べ、世間の風潮に流されることの危険性を警告。このセリフは、現代社会における情報の氾濫やSNSでの拡散による集団心理の危うさを鋭く描き、考えさせられるシーンとなりました。

SNSの声

SNSでは、趣里さん演じる神波亮子のセリフに対し自分たちに向けられた言葉であるとして真摯に受け止める視聴者が多く見受けられ、ドラマが投げかけるメッセージ性の高さが話題となっています。

神波先生の言葉がすべてだよな。
誰もがモンスターになりうる世界。自分達も気をつけなければ

さらに、放送開始から変わらず趣里さんの演技にも注目が集まっているほか、第5話では古田新太さん演じる亮子の父親・粒来春明が登場することも話題に。

今期のドラマ、圧倒的にモンスターが面白すぎる 趣里さん演技うっま……
すごく深いドラマだ 来週から古田新太さん!物語どう動いていくのかな〜すごく楽しみ

新たな展開が見逃せない『モンスター』、来週の放送もお楽しみに!


カンテレ・フジテレビ系 ドラマ『モンスター』 毎週月曜よる10時

※記事内の情報は執筆時点の情報です