人気アイドルが“主演映画”の巨大アート制作でみせた“魅力的な一面”がSNSで話題に「気遣いが素敵」

監督・脚本を荻上直子さんが手がける映画『まる』で、俳優・堂本剛さんが27年ぶりに映画単独主演を果たします。公開を控えた10月2日、大阪芸術大学とのコラボイベントがあべのハルカス内のスカイキャンパスで行われ、堂本さんは美術学生たちと共に巨大“まる”アートを制作しました。

アート制作を通じて学生たちに熱いメッセージ

主演・堂本剛さんによる映画『まる』が10月18日（金）に公開されます。イベントには、約40名の美術学生が参加。高さ2m、幅6mのキャンパスに絵を描き込んでいき、仕上げとして堂本さんが劇中の主人公・沢田のように大きな“まる”を描いて完成するという内容で行われました。堂本さんはイベント中、生徒に向けて『自分らしく強く、優しく生きていってください』とメッセージを送っています。

SNSでは、堂本さんの力強い姿に絶賛の声があがった一方、生徒たちが一生懸命創り上げた作品の上から描くことに気を遣い「ゴメンね」と一言呟いた姿が印象的だったという声もあがりました。

『KinKi Kidsの』とグループ名をしっかり入れてくださりありがとうございます 学生さんの描かれた彩り豊かなダイナミックな絵に、緊張しながらも力強いつよしくんの○が加わって、より素敵なアートでした

エネルギーに溢れた素敵な作品だし、そこに上塗りする時のつよしさんの気遣いが素敵。

「ゴメンね」って一生懸命描いた学生を気遣うつよしくん優しいね

主題歌についても注目！

また、主題歌についても注目が集まっています！今回の映画の主題歌は、堂本さんが作詞・作曲を手掛け、2002年に発表した「街（movie ver.）」に決定すると、SNSでは喜びと驚きの声があがりました。

まるの主題歌、堂本剛の街か 更に観たい欲が増した、観せてくれよ…

今まで聞いたどの「街」よりも、優しくて強い気がする。

まとめ

今回のイベントを通じて、アートの力や表現の大切さを再認識した堂本さんの姿勢が、多くの人を魅了しています。映画の公開は10月18日！堂本さんの演技と音楽がどのように融合するのか、公開まで楽しみですね。

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