『香川照之』『小沢仁志』が1位じゃない！ ”最も悪役が似合う俳優”ランキング！堂々の第1位に...「迫力が凄い」「独特の怖さ」

優れた物語にか欠かせないのが”悪役”の存在。悪役は物語の中で主人公を際立たせるだけでなく、観客の共感や理解を引き出す重要なキャラクターでもあります。

そこで今回は「最も悪役が似合う俳優といえば？」という内容でアンケートを実施しました。その結果をランキング形式で紹介します。あなたが思い浮かべた俳優はランクインしているでしょうか？是非チェックしてみてくださいね！

第3位小沢仁志（11票）

第3位にランクインしたのは、小沢仁志さん。ドラマ『太陽にほえろ！』でデビューし、以降、独特の存在感とこわもてのルックスで悪役や強者役を多く演じ、Vシネマ界で名を馳せました。なんといっても迫力ある演技とリアリティを追求した役作りが評価されています。

アンケートでは、「バイオレンスな演技で有名」「黙っているだけでも怖い」などといったコメントが寄せられました。

多くのバイオレンスな映画に出ているのを見ていて感じたから。（44歳／男性）

強面でいかにも悪そうな感じがする。（56歳／女性）

役もプライベートも変わらない怖さ。（34歳／男性）

第2位にランクインしたのは、香川照之さん。NHK大河ドラマ「春日局」で俳優デビュー。2016年に公開されたサスペンススリラー映画『クリーピー偽りの隣人』では不気味なサイコパス役を演じ、強烈な印象を残しました。感情を爆発させるような熱演から、冷静で知的な役柄まで、幅広い演技力で評価されています。

アンケートでは、「色んな悪役を演じている」「ドラマチックな演技が上手い」など、悪役を演じ切る技量に多くの評価が集まりました。

私が今まで見た作品でほとんど全て悪役を演じており、香川照之＝裏の悪役ボスというイメージがついています。（24歳／女性）

悪役に抜擢されることが多くいつもマッチしてるから。（35歳／女性）

悪い顔の演技が非常に上手だから。（30歳／女性）

第1位にランクインしたのは、遠藤憲一さん。こわもてな外見を活かした役柄で知られ、2024年9月13日に公開したばかりの映画『スオミの話をしよう』にも出演しています。外見の印象に反して、バラエティやSNSではお茶目な一面を見せ「ギャップがかわいい」と話題になることもしばしば。

アンケートでは、「演技に迫力がある」「怖いだけでなく、優しさもある」など、厳しさと優しさを兼ね備えた演技力に多くの評価が集まりました。

凄みのある表情を作るのが上手く、さらに独特の怖さを表現できる演技力が凄い。（46歳／男性）

顔がコワモテなので。でも内面は可愛い人みたい。（48歳／女性）

怖さの中に甘さがある演技が上手い。（41歳／女性）

演技も上手で渋く、悪役の時の迫力が凄いです。（49歳／女性）

TOP3には入らなかったものの、悪役が似合う俳優さんはまだまだいます！

髙嶋政伸（13票）

笑顔が印象的な人だが、逆にそれが裏に何かを隠していそうで、不気味さを感じさせるから。（47歳／男性）

ピエール瀧（13票）

笑うだけでうさん臭くて悪そうな雰囲気がする。（46歳／女性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月11日～2024年09月12日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：350名