『有村架純』『綾瀬はるか』を抑えた！“役に応じた体型管理がすごい女優”ランキング！堂々の第1位に…「プロ意識を感じる」

ドラマや映画、舞台など、さまざまな作品に出演する女優。中には、その演じる役柄に応じて体重を管理し、見た目のイメージをガラリと変えることができる方も多いです。

そこで今回は「役に応じた体型管理が一番すごい女優」というテーマのアンケートを、全国212名に実施しました。TOP3にランクインした女優を、エピソードとともにランキング形式で発表します！あなたのお気に入りの女優がランクインしているか、チェックしてください。

第3位 有村架純（11票）

第3位にランクインしたのは、有村架純さんです。さまざまなドラマや映画などに出演していますが、中でもNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを演じた際に、田舎娘の役作りのために体重を5kg増やしたのだとか。さらに、その後のストーリー展開に合わせて、後半の撮影では体重を徐々に落としていったそうです。

アンケートでは「役作りのためにストイックなイメージがある」といったコメントが多く見られました。

ドラマ「ひよっこ」に出演する時に、田舎娘感をだすために、体重を5キロ増やしたというエピソードを聞いたから。（37歳／女性）

役作りのためにストイックなイメージがあります。実際に様々な役を演じ分けていると思います。（28歳／女性）

どんな役も上手く演じるからすごい。（44歳／男性）

第2位 綾瀬はるか（19票）

第2位にランクインしたのは綾瀬はるかさん。2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』では、白血病に侵される役柄を演じるため、体重を7kg落としました。また、アクション作品に出演する際は、1日200回の腕立てを行うなど、役作りを徹底しているそうです。

アンケートでも「病気の役の時に、しっかりこけていてびっくりした」などのコメントが寄せられました。

病気の役の時にしっかりこけていてびっくりした覚えがあるからです。（30歳／女性）

あんなに売れっ子なのに、役作りにストイック。（45歳／女性）

いろんな役をこなせるだけの管理がされていると思うから。（46歳／女性）

第1位 富田望生（39票）

見事第1位に輝いたのは、富田望生さんです。NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』や映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』など、さまざまな作品で活躍しています。

富田さんは、中学3年生時に生徒役で出演した映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』『ソロモンの偽証 後篇・裁判』において、役作りのために15kg増量したそう。アンケートでのコメントからも「短期間で増量や減量を繰り返している」点が評価されていると分かります。

役作りで10kg以上太ったことがあるとテレビ番組で話しているのを見たことがあったから。（32歳／女性）

元々は痩せ型だった富田さんですが、役作りの為に3か月弱で15キロほど大きくなってプロ意識を感じました。（52歳／男性）

役作りのために10kg以上の増量や減量を短期間で繰り返している女優さんだからです。（45歳／女性）

TOP3に入らなかった“役作りにストイックな女優”

惜しくもTOP3には入らなかったものの、役作りにストイックな女優をコメントとともに紹介します。

榮倉奈々（9票）

役に応じて一週間で7キロダイエットを実現させるほど体型管理を徹底している印象のため。（35歳／男性）

安藤サクラ（9票）

一作品の中で、ぐうたらニートからボクサーへ変貌を遂げた時は本当に凄かったです。また役によってぽっちゃりした主婦だったり、神経質で痩せていたりと、全然体型が違うので、感服です。（45歳／女性）

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※番組内の情報は執筆時点のものです。

調査方法: インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日: 2024年9月11日〜2024年9月18日
調査対象: 全国の20代〜60代
有効回答数:212名