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「胸熱でしかない」HYの名曲を映画にした『366日』ついに新キャスト解禁!人気アイドル&俳優の追加に驚きの声

  • 2024.9.10
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(C)SANKEI

沖縄の音楽シーンから生まれたHYの名曲『366日』がついに映画化され、そのキャスト発表が話題になっています。特に、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんや俳優・溝端淳平さんの参加が決定し、ファンの間で「胸熱」と話題沸騰中です。今回は、新キャストと映画の概要について詳しくご紹介します。

そもそも『366日』とは?

『366日』は、日本の音楽グループHYの楽曲で2008年にリリースされた5枚目のアルバム「HeartY」の収録曲です。HYは沖縄出身のバンドで、沖縄独特のリズムとメロディーが特徴の音楽を作り出しています。なかでも『366日』は、彼らの代表曲の一つであり、心に残るバラードとして広く認識されています。愛する人と別れることになった主人公の切ない気持ちを歌った歌詞には、日々の思い出やその人への深い愛情、別れの悲しみが描かれています。

どんなキャストが出演するの?

映画オリジナルのストーリーが紡がれる『366日』は2025年1月10日(金)に全国公開されることが決定しています。主演には若手人気俳優の赤楚衛二さん、ヒロインには上白石萌歌さんが名前を連ねました。その他、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん、モデルの玉城ティナさん、俳優の溝端淳平さんなども追加キャストとして出演が決定しています。

追加キャストが発表されるとXには中島さんの名前がトレンド入り。お祝いの声が溢れました。

ウチナーグチ(沖縄の方言)に挑戦した裕翔くんをスクリーンで見るのとっても楽しみ!
裕翔くんの文章で早く映画を観たい!という気持ちが更に強くなってしまいましたよ。
ゆーてぃ映画おめでとう! ほんとやっと日焼けの答え合わせができた

溝端淳平さんの出演がどうして胸熱?

もう一つ話題となったのは、溝端さんの出演決定です。発表時には、SNSで驚きの声が続出しました。

366日の映画に溝端淳平くんが出るのが普通に凄すぎる。。
赤い糸とは話がまた違うと思うけど ここに溝端淳平いるのなんかエモい。
まって、溝端淳平出るのは胸熱しかない…

何故そこまで盛り上がっているのかというと、2008年に映画や連続ドラマが公開され大ブームを起こした『赤い糸』が関係していました。『赤い糸』は、当時大流行していたケータイ小説が基となっており、運命の糸で結ばれた二人の愛と別れ、再会を描いた感動的なラブストーリーです。この時の主題歌がこの『366日』であり、映画の主人公を演じていたのが溝端さんだったのです。

当時『366日』がインスパイアされた作品に、主人公として出演していた俳優が出るという展開に、SNSでは多くの人から期待の声があがりました。

まとめ

映画『366日』の新キャスト発表により、HYの名曲がどのように映画として表現されるのか、ますます期待が膨らんでいきます。中島さんや溝端さんをはじめとする豪華なキャストが、どのように物語を紡いでいくのか、公開日が待ち遠しいですね。感動的なストーリーと素晴らしい演技が見られる日を心待ちにしていましょう。


※記事は執筆時点の情報です