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【iPhone】「結局、どこで買うのが安いの?」簡単でおトクな裏ワザを紹介♪《最新版》

  • 2024.9.12
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出典:PIXTA

日本で人気が高いiPhoneシリーズですが、近年は高性能かつ為替の影響で本体価格が高騰しているのが玉にキズ。「最新機種がほしい」と思っても、おいそれと購入することをためらっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、iPhoneを少しでも安く手に入れる方法を7つ紹介します!

iPhoneの購入方法

現在、iPhoneを購入できる主な場所は、Appleストア、家電量販店、ECサイト、大手キャリアです。

最安価格はAppleストアで、正規販売価格は以下の通りになります。(2024年9月現在)

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画像:筆者撮影

それではiPhoneを安く購入する裏ワザを紹介していきます。

【1】Appleストアで直接購入する

Appleストアでの購入価格はキャリアより安く購入することができます。また、古いiPhoneを下取りに出すことで、購入金額から割引が適用されます。

さらに、季節ごとにキャンペーンでApple製品が安く購入できるケースがあります。

【2】型落ちのモデルを購入する

iPhone 16が発売されたことによって、iPhone 15は12,000円、iPhone 15 Plusは15,000円、iPhone 14は17,000円、iPhone 14 Plusは12,000円値下げされました。

Proモデルは最新機種でしか手に入りませんが、無印のiPhoneならおトクに購入可能です。

【3】キャリアの購入補助プログラムを利用する

各キャリアが実施しているMNP乗り換えや新規契約といったキャンペーンでiPhoneを購入することで端末代金が割引になります。

大幅に価格が割り引かれるケースもあるので、日頃からチェックしておくといいでしょう。

【4】キャリアの端末購入サポートプログラムで購入する

2年後に端末を返却することで、実質的な購入価格を抑えられます。1〜2年の短いスパンでiPhoneを機種変更したい方におすすめ。ただし、手元にiPhoneが残らないので注意が必要です。

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画像:筆者撮影

残価設定型とは、2年後の下取価格を設定して、端末価格から残価を引いた金額を23回の分割払いで支払うのが特徴。

一方、半額免除型は、端末価格を48回の分割払いで支払い、25ヶ月目以降にプログラムを利用すると、残価(最大24ヶ月分)の支払いが免除される仕組みです。

【5】家電量販店やECサイトを利用する

家電量販店で購入すると、購入金額に応じてポイントが還元されることがあります。決算セールやボーナス時期、年末年始のセール時期も狙い目です。

また、Amazonや楽天などのECサイトのポイントアップキャンペーンやセール時に購入することでポイント還元の恩恵を受けられます。プライムデーやスーパーセール、ブラックフライデーの時期は要チェックです。

【6】「Apple認定整備済製品」を購入する

Apple認定整備済製品は、Appleが厳格な基準に基づいて整備した、新品同様の品質が保証された製品のこと。注文をキャンセルした製品や返品した製品、店舗で展示されていた製品なので、いわゆる中古品とは異なります。

新品より最大15%ほど安く購入でき、1年間のハードウェア製品限定保証を付けられるうえ、AppleCare+にも加入することができるので安心して使うことができます。

【7】中古品を購入する

新品にこだわらない場合は、各キャリアが展開する認定中古品も選択肢のひとつです。キャリアが厳選した認定整備済みのiPhoneを初期化クリーニングして販売しているので安心感があります。

ただし、見た目はキレイですが、バッテリー容量は減っていることがあります。中古品を購入する際は注意が必要です。

キャンペーンが行われていないか、こまめに情報収集しよう

今回は、少しでも安くiPhoneを購入する方法について紹介しました。型落ち製品ならちょっとした工夫をするだけでおトクにiPhoneを手に入れることができます。まずは、Appleやキャリア、販売店でキャンペーンやセールが行われていないか小まめにチェックするといいでしょう!


ライター:ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。

※写真はイメージです