「知らないと大変なことに…？！」占い師が教える、10月の危険日とは？

2024年の10月の暦を見て、注意するべき日を紹介していきましょう。あらかじめ危険な日がわかっていれば、過ごし方を工夫して不幸を避けることもできます。10月も危険日を覚えておいて、穏やかに過ごしましょう。

10月の要注意な日

10月5日 三隣亡・寅の日

三隣亡は、主に土木や建築、家に関わることで凶日とされる日。また寅の日は金運に関わる吉日なのですが、結婚や入籍だけは避けるべきだといわれています。「虎は千里行って千里帰る」ということわざがあって、「出戻り」に通じるとされているのです。どちらもシチュエーションが限定的な凶日ですが、注意するべき点がはっきりしているので不幸を避けやすいですよ。

10月16日 仏滅・十死日

この日は、仏滅と十死日が重なる凶日です。仏滅は六曜の中でもっとも凶日。また十死日は何をするにも大凶という日です。この2つの凶日が重なっている日は、不運に見舞われる可能性が高く慎重な行動が必要になります。新しいことへの挑戦などは避け、できるだけ平穏に1日を過ごしてください。それから、この10月は28日にも同じ凶日が重なっているので気をつけましょう。

10月17日 受死日

受死日は黒日とも呼ばれ、お葬式以外はしないほうがいいといわれるほどの大凶日です。他の吉日が重なっていたとしても、その効果をすべて打ち消して凶に変えてしまうとされています。この日も六曜は大安ですが、受死日が重なっているために注意が必要な1日となっているのです。できれば何もせずのんびりと過ごしたいですが、そうもいかないという場合は慎重な行動を心掛けましょう。

10月19日 不成就日・月破大耗

何をやってもうまくいかないとされる凶日の不成就日と、風水においてもっとも有名な凶日である月破大耗が重なっています。そのため、少しでもリスクのある行動は避けたい日だと心に刻んでおきましょう。仕事が休みならいいのですが、そうでない場合はミスをしないよう普段の倍は慎重に行動してください。人生を左右する重要な決断は、この日を避けましょう。

10月29日 受死日・寅の日

この10月は、受死日がもう一度あります。この日も六曜は大安ですが、凶日となってしまいます。また金運に吉といわれる寅の日でもあるのですが、幸運は感じられないでしょう。それに寅の日には、婚姻関係を避けたほうがいいという凶日の側面もあります。ですからこの日は、特に恋や結婚に関わる行動は避けましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。

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