「来月、試してみて！」占い師が教える、10月にやりたい開運行動

少しずつ寒い日も増えていく10月。体調や心の持ちようにも注意が必要な時期です。そんな時期を幸運に過ごすために、試してほしい開運行動を紹介しましょう。運気を上昇させて、季節の変化に備えてくださいね。

10月に開運するための行動

健康に気をつける

運気の流れは、健康や精神状態にも大きく影響されるものです。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですから、まずは健康管理を重視してください。必要以上に疲れやストレスを溜めないよう気をつけ、異変を感じたらすぐに休息を取るようにしましょう。たとえば温かい物を食べるようにしたり、しっかりとお風呂で温まったりするのがおすすめですよ。

新しい目標を見つける

この10月は、何か新しい目標を見つけるのも大事です。年末に向けて、また新しい年に向けて、やっておきたいことはないでしょうか？あるいは今年、やり残してしまいそうな物事はありませんか？やるべきことが増えるせいで、余計に忙しくなるといった心配は無用です。むしろ目標がはっきりすると迷わず行動できて、運気の流れにも弾みをつけられますよ。

いい香りでリフレッシュする

この10月は、運気の振れ幅が大きくなりやすい時期でもあります。そのせいで不安が大きくなるなど、精神面に影響が出ないようにするためには、「いい香り」によって心を落ち着かせることが効果的。お香を焚いたり、ルームフレグランスを替えたりして、運気を上昇させましょう。特におすすめの香りは、この時期を代表する金木星やブドウの香りです。

紅葉を楽しむ

今年の10月は、少し遠出して紅葉狩りを楽しむのもおすすめです。秋に色づく木々を見ていると、心が穏やかになって運気にもいい影響を与えてくれます。もともと季節の移り変わりを実感することは、精神的にもいい影響が大きいです。この時期ならではの景色を楽しみ、運気に弾みをつけましょう。紅葉狩りのついでに、旬のおいしい物を食べるのもおすすめです。

10月15日にお月見する

十五夜に続いて美しいとされる十三夜の月が、10月15日に見られます。そして、「後の月（のちのつき）」や「栗名月（くりめいげつ）」と呼ばれる名月を鑑賞することでも、運気を上昇させられるのです。特に、9月に十五夜の月を楽しんだ場合は、この十三夜の月も楽しむことが重要。昔から一方だけの月見を「片見月（かたみつき）」といって、縁起があまりよくないとされています。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。