『浜田雅功』『ケンコバ』が1位じゃない！「兄貴！」と言いたくなる男性お笑い芸人ランキング！第1位に→「借金をしてまで…」

お笑い界には頼りがいがあり多くの後輩芸人から慕われる、思わず「兄貴！」と呼びたくなるような頼れる芸人がいます。

彼らの熱い人柄や面倒見の良さは、トーク番組でのエピソードトークなどで私たち視聴者にも強く印象に残りますよね。

今回は、そんな「兄貴！」と言いたくなる男性お笑い芸人たちをランキング形式で紹介します。

TOP3の魅力とともに、その理由を深掘りしてみましょう。

第3位 浜田雅功（ダウンタウン） / 15票

第3位はダウンタウンの浜田雅功さんでした。

もはや説明不要、松本人志さんとともにお笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミとして今なおお笑い界の最前線で活躍する大御所芸人です。1995年には小室哲哉さんプロデュースの『H Jungle with t』として『WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント』が売上枚数ダブルミリオンを達成するなど大ヒットを記録しました。Prime Videoでは仲の良い後輩芸人を連れてグアムにいく番組が配信されています。

アンケートでは、「怖いけど兄貴って感じがする」というコメントが多数。ドッキリなどでは後輩芸人を片っ端から“シバいている”姿があり、それを見ると確かにちょっと怖いですが、後輩思いのエピソードなどを聞くとまさに兄貴分といえます。

ちょっと怖い感じで、兄貴って感じがします。（23歳／男性）

怖そうだけど優しいかもしれない頼れる兄貴的な。（36歳／男性）

何でも相談したら、真面目に答えてくれそう。皆んながついていってる感じがする。頼れそう。（22歳／男性）

第2位 ケンドーコバヤシ / 20票

第2位は、「ケンコバさん」の愛称で親しまれるケンドーコバヤシさんでした。

ケンドーコバヤシさんは、1972年生まれの大阪府出身で、1992年にNSC大阪校に入学後、コンビ「モストデンジャラスコンビ」の結成・解散を経てピン芸人として活動。『人志松本のすべらない話』などで持ち前のトーク力を武器に数々のバラエティ番組で人気を集めています。また、俳優としても映画『パッチギ！』やドラマ『BOSS』シリーズに出演しています。

アンケートでは、テレビ番組などで垣間見える“包容力”や“知識力”に兄貴っぽさを感じている人が多数。確かにあの貫禄や余裕のある雰囲気は兄貴キャラならではといえるのではないでしょうか。

勝手なイメージですが頼りになる印象があります。後輩に慕われている印象もありますし、趣味も多くて兄貴と慕いたくなります。（23歳／男性）

幅広い知識があって、頼りになりそうだから。（38歳／男性）

包容力があるし、的確なアドバイスをしてくれそうだから。（29歳／女性）

第1位 大悟（千鳥） / 29票

第1位は、もはや「テレビで観ない日はない」といっても過言ではない超人気コンビ・千鳥の大悟さんでした。大悟さんは岡山県笠岡市北木島出身。

2000年7月に相方のノブさんとお笑いコンビ・千鳥を結成。『M-1グランプリ』では複数回決勝に進出しました。また、個人でも『R-1ぐらんぷり2012』のファイナリストの経験があります。その他、『上方漫才大賞』や『THE MANZAI』など多くの賞レースで実績を残し現在までテレビ番組に多数出演するほか、映画にも出演するなどマルチな才能を発揮しています。

アンケートでは、実際に後輩芸人から慕われている様子が印象的だというコメントが多数。下積み時代、自身もそこまで収入がなかった大悟さんは、後輩が活躍するとお金を借りてまでお祝いしていたのだとか。「さすが兄貴！」というエピソードですね。

後輩にも良いアドバイスをしてそうなイメージがあるから。（36歳／男性）

後輩のお祝いにお金がないにもかかわらず、借金をしてまでお祝いをしてあげたというエピソードにカッコよさを感じ、慕いたくなる方だと感じました。（54歳／男性）

後輩から好かれていそうだし気前が良さそう。（27歳／女性）

「兄貴！」と言いたくなる男性お笑い芸人はほかにも！

惜しくもTOP3には入りませんでしたが、「兄貴！」と言いたくなる男性お笑い芸人はほかにもいました。2名ご紹介します。

松本人志（ダウンタウン） / 11票

強面で見た目もいかつく、男らしさで溢れてて、自分の意思をしっかり持ってて何かあった時に頼りになりそうだから。（39歳／女性）

千原ジュニア（千原兄弟） / 10票

後輩さんを連れて旅行や食事によく行かれているイメージがあるし、すごく慕われている印象があるからです。変に自分の意見を押し付けずに優しい顔でお酒を後輩達と飲んでいるシーンをテレビなどで見て、こんな先輩だったら思わず慕ってしまうだろうなと思いました。（29歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月24日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：240名