『ウォーターボーイズ』『ブザー・ビート』を抑えた！“1番好きだと思うスポーツ系ドラマ”ランキング！第1位に…「何度見ても感動」

スポーツ系ドラマは、熱い試合展開や仲間との絆、そして努力する姿が描かれ、多くの視聴者の心を掴んできました。感動的なストーリーやキャラクターたちの成長は、見るたびに勇気をもらえるものですよね。数多くあるスポーツ系ドラマの中でも、あなたはどの作品が一番好きですか？

今回は、視聴者の投票をもとに「一番好きなスポーツ系ドラマ」をランキング形式でご紹介します。あなたの好きな作品がランクインしているか、ぜひチェックしてみてください！

第3位 ウォーターボーイズ（43票）

第3位は『ウォーターボーイズ』でした。この作品は、男子高校生たちがシンクロナイズドスイミングに挑む姿を描いた青春映画で、その斬新なテーマと感動的なストーリーが話題を呼びました。2001年に公開された映画をもとに、2003年に放送された山田孝之さんらが出演するドラマでさらに人気が拡大しました。

アンケートでは、「男子がシンクロに挑むという設定が面白い」という声が多く寄せられ、個性豊かなキャラクターたちが友情を深めながらシンクロに打ち込む姿が高く評価されました。

ギャグっぽいシーンが多くて面白いし、ザ青春な雰囲気も良いからです。（31歳／女性）

高校生たちが対立しながらも次第に仲を深めて協力して一つの作品を作り出していく様子に感動したから。（46歳／女性）

スポーツにうちこみ青春を謳歌している気分になれるドラマで好きだから。（35歳／女性）

第2位 ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜（53票）

第2位は『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』でした。2009年に放送されたこのドラマはバスケットボールをテーマに、恋愛や夢に悩む若者たちの成長を描いた青春ラブストーリーです。主演は山下智久さん、ヒロインは北川景子さんで、スポーツと恋愛が巧みに織り交ぜられた展開が視聴者から大きな支持を得ました。

アンケートでは、「スポーツだけでなく、恋愛模様も感動的」という声が多く寄せられ、スポーツドラマでありながらも、ラブストーリーとしての要素も含め、多くのファンに愛されている作品です。

主人公2人の優しすぎる人間性にうずうずしながらも楽しめるドラマだからです。小学生の頃に放送されていたドラマですが、今でも何回も見直してしまうくらいに大好きです！（23歳／女性）

山下智主演のドラマで、何と言ってもバスケットのシーンはかっこよかった。恋愛ももどかしい感じがとても印象に残った。（52歳／男性）

キュンキュンする王道の月9ドラマで山Pがひたすらカッコよく、北川景子がキレイで毎年夏になると見たくなります。プロバスケ選手の華やかさの中にある現実の苦悩、葛藤がリアルに描かれてるのもよかった。（21歳／女性）

第1位 ROOKIES（ルーキーズ）（93票）

第1位に輝いたのは『ROOKIES（ルーキーズ）』でした。この作品は不良ばかりが集まる弱小高校野球部を舞台に、熱血教師の指導のもとで甲子園を目指して成長していく姿を描いた青春ドラマです。2008年に放送され、主演の佐藤隆太さんをはじめ、市原隼人さんや桐谷健太さんなど若手俳優陣が勢揃いし、感動的なストーリーと彼らの熱演が多くの視聴者の心を動かしました。

アンケートでは、「友情や努力の大切さを教えてくれる名作で、不良が仲間と共に成長していく姿に感動した」という声が多く寄せられ、熱い青春とドラマチックな展開が今でも語り継がれる名作となっています。

ヤンキー、不良が野球というチームスポーツを通じて、高めあい、大きな目標を成し遂げるように成長し続けていたから。（26歳／男性）

キャラクターの背景と演じているキャストが合っていて、見応えがある。川藤先生役の佐藤隆太の役柄と内から滲み出てくる熱い魂が馴染んでいて、熱苦しいドラマなのに爽やかに感じられる。（34歳／女性）

青春の熱さ、友情、挫折、そして成長を描いていて、何度見ても感動します。（38歳／男性）

チームメイトとの接し方や、スポーツに対する姿勢を学ぶことができたから。大活躍の役者さんがたくさん出ていて魅力的だったから。（26歳／女性）

人気のスポーツ系ドラマはほかにも！

惜しくもTOP3には入りませんでしたが、人気のスポーツ系ドラマはほかにもまだまだあります。

スクール☆ウォーズ（18票）

不良少年たちがラグビーを通じて友情を育むドラマで先生が熱血漢で面白かったからです。（54歳／女性）

下剋上球児（12票）

野球好きなので。見てました。弱小高校が強いチームに勝ち、甲子園に出るのはすっきりしますね。サイコーです。また野球ドラマしてほしいですね。（40歳／男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月04日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名