『大沢たかお』『木村拓哉』を抑えた！“一番ストイックだと思う男性俳優”ランキング！堂々の1位に…「役に応じて体型まで変える人」

作品によって体重を増減させたり、どんな時もカッコいいビジュアルを保ったりと、ストイックさが求められる俳優業。では、「一番ストイックだと思う俳優」と聞かれたら、みなさんは誰を思い浮かべますか？

今回は、「一番ストイックだと思う俳優」についてアンケートを実施！最も票を多く集めたTOP3をランキング形式でご紹介します。

第3位 木村拓哉（13票）

第3位にランクインしたのは、木村拓哉さんでした！国民的アイドルグループであった元SMAPのメンバーとして活動するかたわら、若い頃から俳優として活躍してきた木村さん。『ロングバケーション』『GOOD LUCK!!』『教場』シリーズなど代表作品は数知れず、いつの時代も“カッコいい男”の代名詞として女性だけでなく男性をも魅了しています。

そんな木村さんに、アンケートでは「いつまでもカッコいい」「年齢を重ねてもイメージを崩さないのがすごい」といった声が多数。作品に対する役作りはもちろん、多忙な中でも筋トレを欠かさないなど自分自身に対するストイックさも高く評価されていました。

役柄の職業などに合わせ技術的なものもストイックに練習していくイメージがあるからです。（66歳／男性）

いつまでもキムタクだし、カッコいい。（40歳／男性）

休日に体を鍛えていると聞いて凄いなと思った。（28歳／男性）

第2位 大沢たかお（21票）

第2位に選ばれたのは、大沢たかおさんでした！幕末にタイムスリップした脳外科医を演じた『JIN -仁-』が大ヒットし、医者役のイメージも強かった大沢さんですが、映画『キングダム』シリーズでは伝説の大将軍・王騎を熱演。役作りのために肉体改造を徹底的に行い、衣装が入らないほどたくましい身体に仕上げたというエピソードも有名ですよね。

アンケートでも「映画『キングダム』での役作りのストイックさに驚いた」「役柄で増減量を繰り返してすごいと思った」という声が多数。原作ファンからは「大沢たかおが演じる王騎は感動すら覚えるくらい再現性が高かった」という声も届きました。

映画『キングダム』の撮影で体を大きくしすぎて衣装が入らなくなったというエピソードを聞いて思い浮かびました。（23歳／女性）※原文ママ

直近だと映画『キングダム』で大沢たかおが演じる王騎には感動すら覚えるくらい再現性が高かった。肉体も改造し、相当にストイックじゃないとここまで出来ないと思ったため。（31歳／男性）

映画『キングダム』を見たときに、役がはまりすぎてびっくりしました。その後インタビューを拝見した際、役作りのために肉体改造などを行っていて、ストイックな方だと感じました。（30歳／女性）

第1位 鈴木亮平（123票）

123票を獲得し圧倒的第1位に輝いたのは、鈴木亮平さんでした！和製ロバート・デ・ニーロとも評される鈴木さんは、作品によって徹底した役作りを行うことで有名。映画『俺物語!!』では約30kgの増量を行った一方で、『HK／変態仮面』『シティーハンター』ではボディビルダー並みの肉体美を披露し話題となりました。

アンケートでも「体型を頻繁に変えているイメージ」「役作りの真剣さが段違いだと思う」などのコメントが多数。また『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』では手術中の手先のシーンも吹き替えなしで行うなど、役に合わせて知識や技術を徹底的に学ぶ姿勢も評価されていました。

ドラマの役に応じて体型まで変える人だから。病人でがりがりに痩せたり、逆に太ったり、はたまた筋肉質の男性になったり、ストイックといえばこの人だと思う。（28歳／女性）

役作りに合わせた体重のコントロールや将来的な海外進出に向けた語学学習を在学中からやっているなど努力が凄い。（40歳／男性）※原文ママ

身体づくりをしっかり考え、医者役では自分で装具をそろえ練習されて口だけじゃない人だから。（37歳／女性）

まだまだ続く！ストイックな俳優たち

最後に、「ストイックすぎる！」という声が集まりつつもランクインを逃した俳優たちを紹介します。

横浜流星（9票）

ボクサー役を演じた事をきっかけにトレーニングにハマったと聞きました。何事も自分を追い込むことが多いとも聞いたのでストイックだと思う。（49歳／女性）

山下智久（8票）

実写版『あしたのジョー』では、鍛え抜いたボディーでも話題を集めていましたが、役作りの中でダイエットするなどストイックだと感じました。（63歳／男性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月09日～2024年09月17日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名