『松本人志』『明石家さんま』を抑えた！“人生を映画化して欲しい有名人”ランキング！堂々の1位に…「スーパースター」「人生が映画のよう」

芸人・スポーツ選手・俳優…など、現在テレビに引っ張りだこのスーパースターたちがどのように成功していったのか、みなさんは気になったことはありませんか？

今回は、「人生を映画化して欲しい有名人」についてアンケートを実施！「ドラマのような人生」と票を集めたTOP3をランキング形式でご紹介します。

第3位 松本人志（28票）

第3位にランクインしたのは、ダウンタウン・松本人志さんでした！圧倒的存在感とセンスでお笑い界の頂点に君臨している松本さん。『M-1グランプリ』や『IPPONグランプリ』などさまざまな賞レースの審査員を務めていたこともあり、「松本さんに憧れて芸人を目指した」というエピソードもよく聞きますよね。

そんな松本さんに対し、アンケートでは「下積み時代が知りたい」など、どうやってお笑い界のトップへと上り詰めたのか知りたいというコメントが多数。また相方の浜田雅功さんとは小中学校の同級生ということもあり、2人の歴史を見てみたいという声も寄せられました。

お笑い界の歴史を変えた人だから見てみたい。（44歳／男性）

いまやお笑い界の王様ですが、子どもの頃の相方との出会いや下積み時代などを映画にして見てみたいと思ったためです。（35歳／女性）

お笑い界のトップで、これまでの人生に興味があるから。（46歳／女性）

第2位 明石家さんま（32票）

32票を獲得し第2位に選ばれたのは、明石家さんまさんでした！“お笑いBIG3”の1人として、現在も第一線で活躍するレジェンド的存在のさんまさん。1974年に落語家を志し2代目笑福亭松之助に弟子入りして下積み時代を過ごすと、1981年から放送を開始し一世を風靡した「オレたちひょうきん族」へのレギュラー出演をキッカケに大スターへと飛躍しました。

さんまさんの半生はこれまで幾度となくドラマ化されていますが、今回のアンケートでは「お笑いについての人生を描いて欲しい」という声が多数。また、ドラマ化した時におもしろかったからまた観たいというコメントも届きました。

さんまさんはいつも明るく裏がない感じがして、私生活が全くみえない。どんな人生を歩んできたのか気になる。（34歳／女性）

自分自身としてはお笑いについての人生を描いてほしいと思ったからです。（42歳／男性）

幼少期からお笑い芸人として売れるまでを詳しく知りたい。43歳／男性）

第1位 大谷翔平（64票）

64票を獲得し第1位に輝いたのは、野球界の若きレジェンド・大谷翔平さんでした！大谷選手は花巻東高校を卒業後、北海道日本ハムファイターズに入団。2017年にMLBに渡ると、投手・バッターとして日本・メジャーリーグの記録を更新し続けており、2023年には165キロの剛速球とすさまじい打撃を武器に侍ジャパンを優勝へ導きました。

そんな大谷選手に、アンケートでは「人生がまるでドラマのよう」「ここまでのスーパースターはなかなかいない」という声が続出。球場外で見られる品行方正な振る舞いに好印象を抱く人も多く、「野球人としても人としても好き」というコメントも寄せられました。

前人未到の記録を沢山作っているスーパースター。その野球への取り組み姿勢の幼少期からのすべてを見てみたい。（59歳／男性）

まるで作り話みたいなノンフィクションのとんでもない映画になると思うのでぜひ見てみたいからです。（33歳／男性）

二刀流だけでもすごいのに、通訳の裏切りからの前人未到の記録などネタに事欠かないから。（27歳／女性）

まだまだ続く！人生を映画化して欲しい有名人たち

最後に、惜しくもランクインを逃した有名人を紹介します。

北野武（7票）

お笑い芸人としてトップになった後、映画監督として世界的にも成功した一方で、フライデー事件やバイク事故などスキャンダルにも事欠かず、その波乱万丈の人生はまさに映画向きだと思うから。（47歳／男性）

タモリ（7票）

交友関係も面白そうだしサングラスの理由もあまり知らない人が多そうだからです。（45歳／女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月04日～2024年09月09日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：206名