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妻の代わりの女性の存在が与える妻へのプレッシャー。愛した人はモラ夫でした[23-1]|ママ広場マンガ

  • 2024.8.30


つわりが酷いなか、夫タクマさんの生活ルーティンに合わせたサポートと家事を全てこなさないと「これができていない」とチェックされる妻カナコさん。頑張ろうという気持ちはあってもつわりで動けないカナコさんに対して、タクマさんは不満を口にするようになりました。カナコさんが食事を摂れなくなり入院すると、自分の生活スタイルを崩したくないタクマさんはカナコさんの代わりのことをしてくれる人としてユウコさんに住み込みで来てもらいました。医師から無理をしないように言われているカナコさんは家事代行はありがたいと思って「代わりの人」の提案に同意しましたが、「タクマさん」と親し気に呼ぶユウコさんにタクマさんが住み込みを依頼したことや、しばらくしてユウコさんがタクマさんの健康管理をするために家事代行サービスの利用を決めたことに動揺していました。

愛した人はモラ夫でした[23-1]体調管理を同居女性に任せる夫

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「つわりも治まってきたから少しずつ家事もこなそうと思うんだ」と、私は夫に言いました。
「ほんと?もう大丈夫そう?」と聞かれ、「以前みたいには動けないけど・・・」と正直に伝えると

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「大丈夫だよ。今、家事代行もあるしユウコも僕の体調管理をしてくれているから」と夫に言われ、複雑な気持ちになりました。
「で、カナコはどこから始める?代行サービスの見直しをするよ。」と夫は言いますが、見直すのは代行サービス?ユウコさんはまだ家に住むのでしょうか。

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「じゃ・・・食事から。夕食は頑張れると思う」と私が答えると、夫はとても嬉しそうに「ホント!?久々のカナコの手料理楽しみだな~」と言ってくれました。「ウン!頑張るね」と笑顔を作りながら、心の中では頑張らないと、と焦りを感じていました。

ユウコさんの住み込みを見直さないのが不思議ですね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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