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【永田町】土用の丑の日以外でも鰻を楽しんで♪関西風地焼きが名物の「鰻 北白川」

  • 2024.8.30

今年、4月に永田町にオープンした「鰻 北白川」は、関西風の地焼きの鰻を楽しめる東京では珍しい鰻専門店です。

出典:リビング東京Web

地焼きとは、鰻を蒸さずに30分ほどかけて丁寧に焼き上げるスタイル。焼く際に、何度もうなぎを折り曲げることで、皮のゼラチン質を落とし、皮目はパリッと、身はふわっとした食べ応えが楽しめます。

出典:リビング東京Web

また、じっくり火をいれるため、骨まで柔らかく焼き切り、鰻の小骨がちょっと...という方にもぜひ食べてみてほしい一品なんですよ。

暑い夏は鰻を食べてパワーチャージ!

「北白川」では、丑の日だけでなく、それ以外の日にも、この暑い夏に負けないよう鰻を食べてほしいと、毎日美味しい鰻を焼き上げています。

やはり、一番食べたいのは、「鰻重」ですよね。(梅:6380円、松:4620円) お重を開けると、ぎっしり鰻が敷き詰められていて、ビジュアルがたまりません!!身はふっくら、表面がカリカリ香ばしくて、美味しい!この香ばしさは、タレを二度塗り、キャラメリゼするように焼き上げるため。

出典:リビング東京Web

小骨も全く気にならずに、最後まで美味しくいただけました。

「せいろ蒸し」は、福岡では「鰻重」と同じくらいメジャーなメニュー。タレをまぶしたご飯の上に、蒲焼きと錦糸卵をのせ、せいろで蒸したものです。(梅:5500円、松:3850円)

出典:リビング東京Web

鰻の旨みを閉じ込めて、蒸すことでふんわりさらに柔らかに!錦糸卵のまろやかな味わいと、タレ、鰻がお米にもよく合います。

出典:リビング東京Web

通はこれ!おつまみにも♪「鰻の白焼き」

シンプルに塩か、わさび醤油でいただく「白焼き」は、鰻の美味しさが一番わかるかも。お酒にもよく合うので、少しずつ食べながら、キリっと冷えた日本酒をいただきたい(笑)

出典:リビング東京Web

亀:5200円、鶴:3600円

個室でゆっくり家族の集まりにも

店内には、いくつか個室も用意されているので、ちょっとした会食や、家族との集まりにも使い勝手がよさそうです。

出典:リビング東京Web

鰻 北白川
営業時間 : 11:30〜21:00(L.O.20:15)
年中無休 :(但し年末年始を除く)
住所: 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル 1F
電話:03-6206-7476
https://unakita.jp/

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