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「カラーボトムが上手くなる」靴の選び方「着回しにも応用できる」品定めのポイント

  • 2024.8.29

ワードローブが食傷ぎみ。そんなマンネリを打破するカギは、服よりも小物の選びにあるのかもしれない。なかでもワンパターンになりがちな足元にフォーカスし、よくはくボトムとの相性で導き出された「これもいい」組み合わせをラインアップ。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。



見た目以上に「見た目がやわらぐ」メタリックな質感

主張強めかと思いきや意外と肌なじみがいい、輝きがひかえめなシルバー。光の加減でニュアンスが生まれるから、ボトムとのコントラストもつきにくく、ベージュやネイビーなどはもちろん、ヴィヴィッドカラーとも合わせやすい。



イエローをじゃましない「ローヒールのシルバー」

シルバーフラットシューズ(1.5)/ペリーコ(アマン) イエローナイロンワイドパンツ/AKTE タンクトップ/onit(ヤギ) ハット/OVERRIDE(OVERRIDE 神宮前店) バッグ/バリ・ワークスタット(ショールーム ロイト) サングラス/レイバン(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)


エレガントなルックスで、ON/OFF問わずに活躍。気張って見えないフラットヒールなら、発色のいいイエローも力みが抜けて手にとりやすく。



ねじれたフロントがアクセント

ツイストデザインシューズ(2)/インターステイプル(アバハウスインターナショナル オンラインストア) モチーフがあるとトゥーマッチな装いにも向くデザイン。光の反射具合が変わり、よりニュアンスが効いた見た目。



脚長もねらえるV字の甲

バックストラップパンプス(4.5)/ル タロン(ル タロン 有楽町マルイ店) シボのような風合い。鋭い甲のカッティングに細いヒールストラップで華奢な印象も獲得。



(TOPICS)
【1】見た目以上に「見た目がやわらぐ」マットなメタリック
【2】腰から下を「ちぐはぐに見せない」カラーリンク



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【全20選の一覧】
白黒以外のカラーボトムが上手くなる「靴の選び方」秘訣は「質感でやわらげる・色でなじませる」

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