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寝る前のストレッチで痩せる⁈効率よくダイエットしよう!

  • 2024.8.29

快適な睡眠をとることは、成長ホルモンが十分に分泌され、一晩になんと!300キロカロリーを消費すると言われています。300キロカロリーを消費するには、縄跳び20~30分、早歩きで約70分を歩き続ける必要があります。つまり、熟眠することがダイエットになるということです。

更に寝る前にストレッチをすることで睡眠の質を上がる効果とプラスにカロリーも消費することができます。今回は、「寝る前のストレッチ」について紹介させていただきます。是非参考にしていただき、効率よくダイエットして快適な睡眠をとるように心がけていきましょう。

寝る前のストレッチの効果

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①リラックスできる

寝る前にストレッチをすると、副交感神経を優位にする働きのある「カルノシン」という成分が放出され、リラックスすることができます。リラックス状態になるとスムーズな眠りを誘い、安眠することができます。

②ダイエット効果

ストレッチは、寝る前に限らずに固まった筋肉を伸ばし、血液やリンパの流れを良くすることでむくみを改善してくれます。また脂肪の燃焼や新陳代謝が促され、痩せやすくなる効果もあります。

③筋肉の痛みやコリを解消する

疲労や運動不足により筋肉が硬くなると、血管が圧迫され、酸素や栄養が十分に行き届かずに体に痛みやコリを感じるようになります。しかし、ストレッチをすることで柔軟性がアップし、血管の圧力が下がり、体の痛みやコリの解消につながります。

寝る前のストレッチ

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①チャイルドポーズ

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床に四つん這いの姿勢になり、バイザイポーズをする

お腹と太ももがくっつくまで背中を丸める。

脇を床に近づけるように意識しながら肩回りの筋肉をほぐす。

両手を少し前に移動させて、お尻をかかとから離し、膝の上あたりまで浮かる。

ゆっくり息を吐きながら、おでこを床につける。

呼吸を15回繰り返したら、ゆっくりと上体を起こす。

②モモンガストレッチ

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ベットに仰向けになる

そのまま手と足を床から浮かす

手足に力を入れて、10秒間キープする

ゆっくり呼吸をしながら、手足を戻す(10セット繰り返す)

③お腹を伸ばしストレッチ

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うつ伏せになり、両手で上半身を反るように起こす

下半身で地面をおさえるように、足の甲まで意識する

顔は真っ直ぐに、肩はなるべく下に落とす

胸を張りお腹を伸ばすように10秒キープ

深く呼吸をしながら、元にもどす

※無理に身体を反らしすぎると腰を痛める原因になるので注意が必要です。

まとめ

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