【부산（釜山）】ランチもディナーも◎とろける食感がたまらない♡熟成マグロ専門店

アニョハセヨ！ 釜山女子ブロガーのshannonです。

今回は、熟成マグロが織りなす“スペシャルな味”を心ゆくまで楽しめる「マグロ専門店」をご紹介します。

※内容はすべて取材時のものです。最新情報等はご自身でご確認ください。※2024年8月29日時点の外国為替レートでは、1,000ウォン≒107円です。

ファンの声でランチ営業スタート！オーナーの情熱が詰まった熟成マグロ専門店「マグロテーブル（마구로테이블／MAGUROTABLE）」

地下鉄中央駅から徒歩2分、釜山を代表するオフィス街「中央洞（중앙동）」エリアにある『マグロテーブル（마구로테이블／MAGUROTABLE）』。初めて訪れる人にも分かりやすい場所です。

もともとここはランチ営業をしていなかったんですが、周辺で働くお客さんたちのリクエストに応えて最近始めたそうです。

1階には超低温熟成用の冷蔵庫があります。そのせいでフロアがちょっと狭く感じるのですが、それでも「おいしいマグロを届けたい！」というオーナーの熱い思いが伝わってくるようです。スタッフは日本からの留学生も多いので、韓国語ができなくても大丈夫ですよ。

心もお腹もしっかり満たされる！ボリューム満点の贅沢ランチ

お昼にぜひ試してほしいのが『マグロ定食（마구로 백반）』（15,000ウォン）です。130gの熟成マグロがたっぷり盛り付けられていて、食べ応え満点！

大トロや中トロ、赤身など、日替わりでちょっとずつ違った部位を楽しめるのもうれしいポイントです♪

ご飯と一緒にがっつり食べてもよし、わさびをのせてさっぱりといただいてもよし。ボリュームがありながらも胃にやさしいので、午後からもアクティブに活動できそうです。

ディナーは熟成マグロ三昧！濃厚で味わい深い至福のひととき

夜のディナータイムでは『マグロスペシャル（마구로 스페셜）』（130,000ウォン）がオススメ。地中海産の本マグロを贅沢に熟成させた逸品です。カマトロとウニが一緒に出てきて、その贅沢なビジュアルに圧倒されます。

テーブルには、バジルレモンソルトやピンクソルトがあり、お好みで楽しめます。調味料がマグロの味をさらに引き立てますよ。

脂がしっかり乗ったマグロは口の中でとろけるようです。

シャリと一緒に海苔で巻いて、自分だけの特別な寿司を作るのも楽しいです♪

私は、わさびと芽ネギ、ウニをトッピングしてみましたが、これがもう絶品！ バジルレモンソルトを少し振りかけると、旨みがぐっと増すようでした。

さらにこの『マグロスペシャル』、ボリュームたっぷりのカマトロ大皿だけでなく、甘エビやマグロのほかの部位が盛られたセットも出てきます。甘エビがとっても甘くて、こちらもおいしかったです。

こぢんまりとしたお店ですが、清潔感があり、ランチもディナーも安心して楽しめます。釜山旅行の際は、ぜひ極上な熟成マグロを味わってみてくださいね。（文／shannon、翻訳／たかこ）

＼現地ではここをタクシーで見せればOK！／
＜店舗情報＞
■マグロテーブル（마구로테이블／MAGUROTABLE）
住所：釜山広域市中区大庁路138番キル7（부산 중구 대청로 138번길 7）
営業時間：【月～金】11：30～13：30、17：30～22：00（L.O.21：00）【土曜】17：30～22：00（L.O.21：00）
店休日：日曜
電話番号：0507-1431-0106

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