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ファミマ、「賛否両論」「上野精養軒」監修の「おむすび」いぶりがっこ入りのツナ&ムニエル風の鮭

  • 2024.8.29
「絶品おむすび」のイメージ
「絶品おむすび」のイメージ

ファミリーマート(東京都港区)が、和食の名店「賛否両論」が監修した「ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」(240円、以下、税込み)と、洋食の老舗店「上野精養軒」が監修した「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」(258円)を発売中です。

「ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」は、一本釣りされた「びんながまぐろ」のツナの塊を崩して使用し、マヨネーズを使用せず、チーズで滑らかさを出すことで、まぐろの存在感と、うまみを活かした仕立てになっています。「いぶりがっこ」の食感と風味がアクセントになっています。

「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」は、香草やワイン濃縮調味液、ニンニクなどで味付けした銀鮭の切り身を使用し、打ち粉をした後、ムニエル風に焼き上げた具が入っています。バターソース入りのタルタルソースと組み合わせ、バター風味のご飯で包んであります。

近年、おむすび専門店の増加やインバウンドを始めとする国内外でのおむすび需要の高まりにより、おむすびに再び注目が集まっています。ファミマでは、2020年10月に米・具材にこだわった「ごちむすび」を発売し、これまでに2億8千万食を突破しているということです。

「賛否両論」と「上野精養軒」が監修した商品は、「ごちむすび」シリーズの「絶品おむすび」として発売。第2弾として、「賛否両論」が監修した「生姜(しょうが)ごはん ツナからし醤油(しょうゆ)」(158円)、「上野精養軒」が監修した「スモークサーモン ペッパーおむすび」(176円)が9月3日に発売されます。

オトナンサー編集部

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