1. トップ
  2. おでかけ
  3. 映画監督 山崎貴の世界、青池保子展、金魚美抄、花と鳥の所蔵品展など

映画監督 山崎貴の世界、青池保子展、金魚美抄、花と鳥の所蔵品展など

  • 2024.8.29

サガリバナと夜の植物の競演 ~夜に咲く花 香る花~

9月7日(土)~9月22日(日・祝)の土・日曜(8日は除く)、21:00まで(入園は20:30まで)、広島市植物公園(佐伯区倉重)で開催。夕方から夜に開花し朝には散ってしまう花サガリバナ。幻想的な光景を楽しんで。野外コンサート開催予定。入園料大人510円、金曜休園。TEL:082(922)3600同園  

秋の企画展 「秋の鳴く虫」

9月14日(土)~9月23日(月・振休)9:00~16:30、広島市森林公園こんちゅう館(東区福田町)で開催。秋の夜に個性豊かな鳴き声を響かせるスズムシやコオロギなど、約20種類を昼夜逆転した会場で展示します。入館料510円、水曜休館(祝日は開館)。TEL:082(899)8964同館  

秋の花まつり

9月7日(土)~11月4日(月・振休)9:00 ~ 18:00、花の駅せら(世羅郡世羅町)で開催。約7haに広がるコスモスやジニアの花畑は、9月中旬~ 10月下旬が見頃。早朝開園では、雲海とコスモスをともに見ることができます。入園料大人1,000円、会期中無休。TEL:0847(27)1555同園  

「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」

8月31日( 土) ~ 10月14日( 月・祝)9:30 ~ 17:00、下関市立美術館(下関市長府黒門東町)で開催。15歳にデビューし、今も現役で活躍する少女漫画の巨匠・青池保子。「イブの息子たち」「エロイカより愛をこめて」など、ヨーロッパを舞台とする壮大な物語の数々は、性別や年代を超え幅広い層を魅了しています。過去の展覧会では出品されなかったモノクロの原稿などを合わせ、約300展の原画を展示。入館料一般1,400円、月曜休館(祝日開館)。TEL:083(245)4131同館  

出典:リビング広島Web

© Aoike Yasuko(Akitashoten)  

金魚美抄2024 金魚を描くアーティストたち

9月5日( 木) ~ 10月22日(火)9:30 ~ 17:00〈9月17日(火)・18日(水)、10月17日(木)は21:00まで開館〉、奥田元宋・小由女美術館(三次市東酒屋町)で開催。美術家・深堀隆介さん監修のもと、金魚をモチーフにアート作品を手がけるアーティストが一堂に集う展覧会「金魚美抄(きんぎょびしょう)」。総勢11人のアーティストによる約150点を展示。数ある金魚アートの中からあなたに寄り添うお気に入りの金魚を見つけてみては。入館料一般1,000円、水曜(9月18日は開館)と9月19日(木)休館。TEL:0824(65)0010同館  

出典:リビング広島Web

深堀隆介「金魚酒 命名 彩雲」  

所蔵品展Ⅱ 花と鳥

~11月4日(月・振休)9:00 ~ 17:00( 入館は16:30まで)、三之瀬御本陣芸術文化館(呉市下蒲刈町)で開催中。アートの中に生きる花鳥をテーマにした所蔵品展。日本画や、油彩画、陶磁器などさまざまな表現に注目し、屏風や襖絵をはじめ、蒔絵硯箱や文台の漆工芸品などを紹介しています。9月14日(土)~ 16日(月・祝)はワークショップ「色がみでつくるminiフラワー」を開催。敬老の日のプレゼントにもおすすめ。入館料一般500円、火曜休館。TEL:0823(70)8088同館  

出典:リビング広島Web

《芝山宝石箱》象嵌/ 漆・金工 明治~昭和前期頃  

映画監督 山崎貴の世界 映画で描かれた戦争とVFX

~11月24日(日)9:00~18:00(入場は17:30まで)、大和ミュージアム(呉市宝町)で開催中。「アルキメデスの大戦」「永遠の0」など、戦争を背景にした作品や軍艦が登場する作品を多く手掛けてきた映画監督の山崎貴。実際に映画制作で使用した軍艦の模型やデザイン画の展示と、作品に込められた思いも紹介。最新作「ゴジラー1.0」で世界を魅了したVFXの技術や制作過程も見どころ。入館料一般1,200円、火曜休館(祝日の場合翌日)TEL:0823(25)3017同館  

出典:リビング広島Web

TM&©TOHO CO.,LTD.©2019「アルキメデスの大戦」製作委員会  
提供:広島リビング新聞社 (「リビングひろしま」2024年8月30日号掲載)

元記事で読む
の記事をもっとみる