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上司に対するコミュニケーションテク ア行編 名前の最初の文字でわかるコトダマ診断

  • 2016.3.16

名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。

そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、ア行のあなたが上司とうまくやっていくためのコミュニケーションテクニックをご紹介いたします。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ

■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行

・相手がカ行の人このタイプの上司には、相手の性質をよく理解して接することが大切です。上司はあなたのことを理解できず、つい強く当たってしまうこともあるでしょう。相互理解のために、可能な限り力を注ぐことが重要になるでしょう。

・相手がタ行の人このタイプの上司には、うまく影から支えてあげると良いでしょう。あなたが手助けをすることで、上司は非常に働きやすい環境を手に入れられます。そこで得られた利益が、引き立て役であったあなたにも返ってくることになります。

■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行

・相手がナ行の人このタイプの上司には、いつでも手を貸してもらえるような状況を作っておきましょう。あなたにとってはメリットを与えてくれる存在になりますから、壁は作らないほうが良さそうです。コミュニケーションを取れば取るほど、居心地の良い関係になるでしょう。

・相手がラ行の人このタイプの上司には、必要だと思えることを積極的に行うと良いでしょう。どちらかといえば自分から動くことが多い上司なので、その周りをあなたがコントロールするとよいでしょう。その働きに、上司は感謝してくれるはずです。

■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行

・相手がア行の人このタイプの上司には、お互いに尊重し合える環境を作るようにしましょう。

互いにそれぞれの考えがあって動くので、それがぶつかり合ってしまうこともしばしばあるようです。そうならないように、はじめから一定の距離を保つことを心がけることです。

・相手がヤ行の人このタイプの上司には、いざというときに相手を気遣い過ぎないことが必要です。互いの相性はよく、どちらかと言えばあなたが上司を力づけることのほうが多そうです。

ただ、情が深くなりすぎて、決断力が鈍ってしまうことがあるようです。

■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行

・相手がサ行の人このタイプの上司には、辛抱強く付き合う根気が必要でしょう。この上司はあまり優しい言葉をかけてくれる相手ではありません。しかし、その分あなたのことを磨いてくれます。長く付き合えば、お互いに無くてはならない関係になるでしょう。

・相手がワ行の人このタイプの上司には、一対一で接しないほうが良いでしょう。あなたのことを気にかけてくれますし、悪意があるわけではありません。しかし、いちいち口出ししてくることが気になりすぎて、あなたが疲れきってしまうのです。相手をしてくれる人が必要です。

■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行

・相手がハ行の人このタイプの上司には、サポートすることを意識しつつも、全てを受けとめないよう心がけましょう。基本的には、互いに助け合える良い上司と部下になれます。しかし、ときおり上司が感情を爆発させてしまうので、それを1人で受け止めようとしないでください。

・相手がマ行の人このタイプの上司には、積極的に助けを借りつつも、深入りされないように注意しましょう。上司としては頼りになりますし、あなたにサポートを惜しみなくしてくれます。ただ、それが行き過ぎてしまうことがあるので、長い付き合いになるほど注意が必要です。

■おわりに

生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。

それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)

(ハウコレ編集部)

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