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【ほぼ無料!シンガポールフォトジェニック7選】位置情報付き!リバーサイド・ベイエリア編

  • 2024.8.29

日本から7時間ほどで到着する人気の旅行先・シンガポール。東京23区ぐらいの大きさしかないのですが、たくさんフォトスポットがあり、短い滞在ではもったいないほど! そこで、83カ国旅した私が巡ったシンガポールで立ち寄るべきフォトスポットを紹介します。今回は、リバーサイド・ベイエリア編です。

とにかくカラフル!警察署

マリーナベイ・サンズからほど近いリバーサイドエリアに、ぜひ写真を撮りたいスポットがあります。カラフルな窓が特徴的な建物は、なんと警察署! レインボーカラーの窓が927あると言われていて、暑いシンガポールだからこそ窓を開けた様子がとても可愛いです。

警察署と呼ばれていますが、現在は、情報通信省の庁舎だそう。かつて、警察本部兼宿舎だったゆえに、その呼び名が残っています。ガイドブックの表紙にも掲載されるなど、フォトジェニック! ただ建物が横に広く、交通量も多いので写真を撮るときは気をつけましょう。おすすめは、警察署へ向かう歩行者信号が青信号のとき。安全でフォトジェニックな写真を撮ることができます。夜もライトアップされているので、昼と夜で変わった景色を見ることもできます。

オールド・ヒル・ポリス・ステーション (Old Hill Street Police Station)

所在地 140 Hill St, シンガポール 179369

レトロなレンガがたまらない!消防署前

カラフルな警察署だけを見てすぐ帰らないでほしい! と私は力説したく、そこから3分ほど歩くと現れるのがビビッドな色のレンガの建物。規則正しく並ぶ入り口がなんだかキュートです。実はこれは消防署と消防博物館。たまに消防車が出動するのでその時はすぐに入り口から離れましょう。

シビルディフェンス ヘリテージ ギャラリー (Civil Defence Heritage Gallery)

所在地 62 Hill St, シンガポール 179367

学校とチャペルが商業施設に変身・CHIJMES

消防署からまた少し歩くと現れるのが、大きな教会のような建物。実はここは商業施設。今はおしゃれなレストランやショップが並んでいるのですが、その広大な敷地の中でゆっくりとした時間を過ごせると人気です。

注目すべきは1904年に建てられたアングロフレンチゴシック様式のチャペル。外から見るのも素敵ですが、中に入ると壁のフレスコ画やステンドグラスがあるので暑いシンガポールの休憩がてら見学をしてもいいかもしれません。今はなくなってしまったのですが、かつておしゃれなスイーツカフェがこの中にあってお気に入りでした。同じようにあなたにとって気に入るお店がここにもあるかもしれません。

CHIJMES(チャイムス)

所在地 30 Victoria St, シンガポール 187996

営業時間 24時間営業

やたらカラフル!Selegie Arts Centre

先程の商業施設から近くに、Bencoolen駅があるのですが、その駅前のカラフルなSelegie Arts Centreもフォトスポット。アールデコ時代の建築物で、写真を撮らずにはいられません! 現在は写真にまつわる展示などをするアートギャラリーとして使用されています。

駅の通路が2階にあるのでそこから写真を撮ってもよし、側面のカラフルな窓も可愛いので地上に降りて写真を撮るのもよし。写真好きにはたまらなく、時間が経つのを忘れてしまう場所です。

Selegie Arts Centre

所在地 30 Selegie Rd, シンガポール 188351

営業時間 月〜金曜日 12時00分~20時00分

土・日曜日 13時00分~18時00分

マリーナベイ・サンズを独占!ベイエリアの絶景BAR

シンガポールの象徴・ベイエリアに戻ってきました。やっぱりマリーナベイ・サンズを綺麗に撮るには、The Fullerton Bay Hotel Singaporeにあるルーフトップバー・Lanternからの景色が最高です。

5階に位置しており、遮るものなくマリーナベイ・サンズを臨むことができます。おすすめは夕暮れから夜にかけて。時間をあわせば、マリーナベイ・サンズで行なわれるSpectraも正面の特等席で見ることができます。

Lantern(The Fullerton Bay Hotel Singapore内)

所在地 80 Collyer Quay, シンガポール 049326

営業時間 日〜木曜日 15時~25時

金・土曜日 15時~26時

都市と緑が融合するガーデン・バイ・ザ・ベイ

シンガポールは国家政策で緑と都市を融合させることを意識していますが、その象徴ともいえるガーデンズ・バイ・ザ・ベイもフォトスポットの1つ。マリーナベイサンズの裏側に位置しています。訪れるべきは夜。ライトアップされてとても美しいです。

Spectraとはまた異なるOCBCガーデン・ラプソディという15分のショーを1日2回(19:45と20:45)催しており、それを目指して多くの方が訪れます。それもそのはず、地上から見るだけならば入場が無料だから。暗いので足元には気をつけて向かいましょう。

Gardens by the Bay (ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)

所在地 18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

営業時間 5時~26時

やっぱり撮りたい!マーライオン

やっぱりシンガポールの象徴・マーライオンとは写真を撮りたい! 何度もシンガポールを訪れてますが、毎回なぜか来てしまいます。もちろんマーライオンと写真を撮るなら早朝が人が混んでなくおすすめ。早ければ早いほど、気温も暑くなく最高です。

最近人気の写真はマーライオンの形をしたアイスクリームを撮ることです。マーライオン公園周辺の複数のお店で販売されているので、好きな味を選んでみるのもよいでしょう。私はライチ味とラズベリーヨーグルト味を選択。アイスの値段はどこも同じ。観光地プライスで900円近くしますが、とても可愛くて、味もおいしいので記念にいかがでしょうか?

ただし、異様な速度でアイスが溶けていくので、受け取ったらすぐにポジションを決めて撮影しないと、アイスを持っていた手がドロドロになるのでご注意ください。

Merlion(マーライオン公園)

所在地 1 Fullerton Rd, シンガポール 049213

まだまだシンガポールのフォトジェニックスポットはたくさん! 旅の思い出の記念の参考になれば幸いです。

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