【無印良品・1本3役の薬用ブライトニングUV乳液】 日焼け止め・ブライトニング・保湿がこれ一本！ 50代ライターがその実力を徹底検証しました

日焼け止めと乳液がひとつになった「薬用ブライトニングＵＶ乳液」

この春、無印良品から新しく発売された「薬用ブライトニングシリーズ」。そのなかで時短アイテムとして注目を集めたのがこちら、乳液と日焼け止めがひとつになった「薬用ブライトニングUV乳液」です。メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ有効成分「ビタミンC誘導体」に加えて、うるおい成分としてホワイトラベンダーエキスやチンピエキスなど５種の植物エキスを配合。日焼け止め、ブライトニング、保湿が同時に叶う、天然由来成分*100％の日中用UV乳液です。

*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます

コクのあるテクスチャーで、肌しっとり

手に出した瞬間は、乳液というよりはクリームに近いコクのあるテクスチャー。色は真っ白で、まさに日焼け止めという印象です。ただ肌に伸ばすとスーッとなじみ、軽い使い心地。気になる白浮きもありません。使用後は、肌がしっとりうるおいます。

高い保湿力の秘密は、秋田県美郷町で発見されたホワイトラベンダー「美郷雪華」から抽出されたエキスやチンピエキスなど５種の植物エキス*¹、セラミド*²、5種のアミノ酸*³などのうるおい成分。紫外線をしっかりとカットしながら、乾燥しがちな肌にうるおいを与えてくれます。

さらに合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済みという、肌にやさしい使い心地。紫外線吸収剤不使用というところも安心できます。

＊1 ラベンダーエキス-1、カモミラエキス-1、トウキンセンカエキス、チンピエキス、キウイエキス
＊2 オレオイルフィトスフィンゴシン
＊3 アラニン、アルギニン、Ｌ－グルタミン酸ナトリウム、セリン、プロリン

片手でサッと使えるポンプタイプが便利！

忙しい朝、洗顔してスキンケアして日焼け止めを塗ってメイクして……というルーティンは大変。「薬用ブライトニングUV乳液」なら、洗顔後は化粧水とこれだけで終了です。さらに片手でサッと使えるポンプタイプが便利。フタをあける手間もない分かなり時短になり、バタバタの朝もストレスフリーで過ごせます。

オレンジ果皮油、クスノキ樹皮油、パルマローザ油など17種の精油をブレンドした、爽やかなハーバルシトラスの香り。慌ただしい朝の気分をリフレッシュさせてくれます。

首やデコルテ、ボディのUV対策にも

少量でよく伸びるので、顔はもちろん、首やデコルテのUV対策にも最適です。コツは少量ずつとり、薄く伸ばすこと。ワンプッシュといっても下まで押し切ってしまうと量が出すぎてしまうので、少し押すだけで十分。頰や鼻などの日焼けが気になる部分には重ねづけするのもおすすめです。

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは白浮きしやすく、きしむような使用感があるイメージがありますが、全くそんなことはなく、とてもなめらかな使い心地。紫外線カット効果もSPF41・PA+++としっかりあるので安心。外出時はもちろん、屋内でも窓から紫外線が入るため、気は抜けません。これならスキンケアと一緒にＵＶケアできるので、日焼け止めを塗り忘れる心配もありません。

結論。「薬用ブライトニングUV乳液」は、 日焼け止めとしても下地としても優秀！

結論、一本で保湿もブライトニングもＵＶケアもしっかりできる「薬用ブライトニングＵＶ乳液」は、かなり頼れるアイテム。時短にもなるし、なんといっても200mLも入って￥2,290というコスパが素晴らしい！

休みの日やリモートワークで自宅にいる日は、化粧水のあとこれだけで十分。塗るだけでトーンアップした印象になるので、すっぴんよりもキレイに見えます。自宅にいてもエアコンなどで乾燥するので、日中保湿も兼ねて塗り重ねを。ベタつきが気になるときは、パウダーを重ねるのもおすすめです。

外出時は下地として活躍。肌にしっかりと密着するので、上に重ねるファンデーションがヨレにくく、メイク崩れもしにくい印象です。

スキンケアとしても日焼け止めとしても下地としても使える「薬用ブライトニングUV乳液」。忙しい朝、みなさんの頼れる相棒になってくれるはず！

問い合わせ先：無印良品 https://www.muji.com/jp/ja/store

photograph：Mari Yoshioka text：Nahoko Morimoto
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