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施設育ちで余裕のない生活。芸術の世界から立ち去ろうとする清掃員に、青年から提案が/いつか死ぬなら絵を売ってから⑩

  • 2024.8.28

『いつか死ぬなら絵を売ってから』(ぱらり/秋田書店)第10回【全10回】ネカフェで暮らしながら清掃員として働く青年・霧生一希。毎日の寝食を確保するだけで手いっぱいの生活ながら、毎日を堅実に生きている。そんな彼の唯一の趣味は、絵を描くこと。仕事の合間に絵を描いていたある日、一希は窓越しに自分の絵を覗き見る妙な青年と出会う。一希は青年から絵を高額で買わせてほしいと頼まれて――。性格も生い立ちも真逆なふたり、窓越しの遭逢が人生を描き変える!?『いつか死ぬなら絵を売ってから』をご好評につき再連載。新規掲載を追加してお届けします。

<続きは本書でお楽しみください>

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