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『ルイ・ヴィトン』『シャネル』を超えた!一生に一度は買ってみたい憧れのブランドランキング!堂々の1位に「手の届かない存在」「ブランドの最高峰」

  • 2024.9.23
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出典:PIXTA

「大人になったら、あんな素敵なブランドを買ってみたいな」と思ったことはありますか? 昭和の時代、一度は手にしてみたいと憧れるブランドは、ルイ・ヴィトン、エルメス、フェンディなどが有名でしたね。

そこで今回は、20代〜70代にアンケートを実施。みなさんが「憧れるブランド」のランキングを発表します!

令和になった今、その顔ぶれには変化がおきているのでしょうか。

第3位 ルイ・ヴィトン (29票)

第3位に選ばれたのは、『ルイ・ヴィトン』でした!

昭和の時代も人気が高かったルイ・ヴィトンは、令和の時代も不動の人気のようです。ルイ・ヴィトンといえば、あのモノグラムデザインを思い浮かべる人も多いでしょう。あのデザインのお財布やバッグを持っている人は街でよく見かけるので、「いつかは自分も買ってみたい」と憧れを抱いた人もいるかもしれませんね。

アンケートでは、なかなか手に入れられないハイブランドだからこそ持ってみたいという声が。誰もが認めるハイブランドだからこそ、買ってみたいと思う人が多いようです。

ハイブランドと言えばルイヴィトンというイメージがあるから(22歳/女性)
誰もが知るブランドで、リセールバリューもいいので一度買ってお金持ちの気分を味わってみたい(28歳/男性)
欲しいと思ってもなかなか手が届かないので買ってみたいです(50歳/男性)

第2位 シャネル (39票)

第2位に選ばれたのは、『シャネル』です。

バブルを象徴するブランドのひとつとして有名なシャネル。多くの人がシャネルだとすぐに気づくであろう、インパクトのあるロゴマークの“ココマーク”が有名ですね。バブル期には、キルティング生地のチェーンのショルダーバッグを肩に掛ける女性をよく見かけた人も多いでしょう。

見ただけで上質な素材を使用していることがわかり、身に付けるだけで上品さを醸し出してくれますよね。アンケート結果では、若い世代からも、身に付けるだけで高級感や品を感じるとの回答が。いつの時代も、その洗練されたイメージは変わらないようです。

高級感があって使用すれば特別な想いになれると思うから(35歳/男性)
母親から初めてもらった化粧品のブランドがシャネルだったから(39歳/女性)
大人の女性なイメージがあり、持っていてとても品を感じるから(20歳/女性)

第1位 エルメス(81票)

そして、第1位に選ばれたのはエルメスでした!

エルメスもまた、昔から憧れのブランドのひとつとして有名ですね。エルメスといえば、商品が職人によってすべて手作りされているため、生産数が少なく希少価値が高いことが特徴です。それ故、どの商品もなかなか手の出せないお値段ばかりな点もうなずけます。

中でも、エルメスのバーキンは富裕層にしか手が出せないイメージがありますよね。アンケートでエルメスを選んだ人は、手の届かない存在に憧れる人が多いよう。一度は手にしてみたいと夢を抱かせてくれる点が、多くの人が憧れる理由なのかもしれません。

エルメスのバーキンはセレブしか持っていないイメージだから(34歳/女性)
ブランドの最高峰と言っても過言ではなく、手の届かない存在なのでやはり憧れます(46歳/女性)
好きな芸能人が付けている時計をいつか真似したいです(34歳/男性)

人気のブランドは他にも…!

第4位 ロレックス(18票)

持っているだけで自信になるし、なにより幸福度が絶対に増すと思う(35歳/男性)

第5位 カルティエ(15票)

デザイン性が綺麗で見ただけでカルティエだと分かるから(46歳/男性)

第6位 プラダ(14票)

気品高く、かっこいい女性が身につけているイメージだから。(33歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年09月19日〜2024年9月20日
調査対象:全国の20代~70代
有効回答数:300名