『ピアノ』『習字』を抑えた！ “大人になってやらずに後悔した習い事”ランキング！ １位に「今でも苦労している」「仕事にも活かせた」

「子どもの頃にもっとやっておけばよかった…」と、大人になってから後悔することはありませんか？
特に習い事は、もっと続けていれば今頃…と感じることが多いものです。

そこで今回は、10代〜60代にアンケートを実施。気になる習い事はランクインしているでしょうか？

第3位 習字・書道 （49票）

第3位は 「習字・書道」。

「美しい字を書けることに憧れていたけれど、子どもの頃にやっておけばよかった…」という声が多数ありました。
習字や書道は手先の器用さだけでなく、集中力や精神力も養えるとされており、大人になってからでも挑戦する価値がある習い事です。

特に、手書きの機会が減った現代において、美しい文字が書けることは一種のスキルとして評価されることが多いようです。

PCの時代になると言われて久しいのに、未だに手書きする場面はちょくちょくある。字が汚くて恥ずかしい。（44歳/女性）

大人になってから字の綺麗さは重要だと思った（31歳/女性）

この歳になり、字を見られることに自信がありません。書道を習っておけばよかったと日々後悔しております。
やはりきれいな字の方は賢そうというイメージ。（40歳/女性）

第2位 ピアノ （59票）

第2位にランクインしたのは「ピアノ」。

幼少期にピアノを習わなかったことを後悔する理由として、「音楽的な基礎が身につかなかった」「自分で演奏できる楽しさを知りたかった」といった声が多く聞かれました。

また、ピアノは大人になってからでも再開しやすい習い事の一つですが、子どもの頃に始めていたらもっと上達していたのに、という後悔の声もありました。

子どもの頃からピアノを習ってみたかったが、できなかった。小さい頃からピアノをしていたら、今よりも音楽を楽しんだりできたのかなと思う。楽譜が読めるようになりたかった。（29歳/女性）

大人になってからは習得に時間が掛かるし、子どもの頃に身に着けておけば趣味や他の人の前での披露など役に立つ場面も多いから。（32歳/男性）

親からすすめられてやっていたら自分もピアノ系YouTuberのような演奏ができたのかなと思うから（35歳/女性）

第1位 英語・英会話（65票）

堂々の第1位は「英語・英会話」。

「英語は絶対必要だって分かっていたのに…」と感じている方も多いのではないでしょうか？
学生時代にしっかりと英語を学んでいなかったことを後悔している人や、ビジネスや旅行で英語が使えたら…と悔やむ人が多くいました。

英語が使えると世界が広がることを実感し、やっておけばよかったと感じる人が多いようです。

英語が苦手で今でも苦労しているから（44歳/女性）

もっと英語が話せたら、仕事にも活かせたし、海外旅行にも躊躇なく行けそう。（40歳/女性）

書いたり読んだりはできるが、話すことができないので（51歳/男性）

4位以下の習い事はこちら！

第4位 スイミング・水泳（29票）

泳げなかったので、学生時代に友人と海に行っても浮き輪を手放せなかった。（40歳/女性）

第5位 そろばん（22票）

習っていれば計算に対してもう少し抵抗感がなくなっていたかもと思う（32歳/女性）

第6位 ダンス（11票）

ストレス発散になりそうだし、何歳になっても楽しめそうだから。でも、今からやるにはハードルが高そう（49歳/女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月18日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：300名