『英会話』『プログラミング』を抑えた！子供にやらせてみたい“習い事”ランキング！同率1位に「将来的に役立つ」「身体づくりに必要」

子供の成長をサポートするために、習い事を選ぶことは重要な要素ですよね。

運動や芸術、学びの場として、どんなスキルを身につけてほしいかは、各家庭の価値観や子供の個性によって異なります。

今回は、300名の大人の皆さんが「やらせてみたい」と思う人気の習い事をランキング形式でご紹介します。子供たちの可能性を広げ、楽しく学べる習い事選びの参考にしてみてください！

第3位 英会話（31票）

第3位に輝いたのは『英会話』です。

早い段階から英語に触れることで、言語習得がスムーズになり、将来の学びやコミュニケーション能力に大きな影響を与えると人気です。楽しいゲームや歌を通じて、自然な形で英語のリスニングやスピーキングのスキルを磨くことができるほか、異文化交流や海外の方と接することで自信を持つことができ、将来の進学やキャリアにも役立つスキルとなるでしょう。

私が英語が苦手で受験や仕事で苦労したので、子供にはそのような苦労をしてほしくないし、苦手意識を持ってほしくないからです。（33歳/男性）

英語が話せると海外旅行で十分にその土地を楽しむことができます。また仕事でもかなり有利になります。英会話を習って身につけても欲しいです。（38歳/女性）

第1位 ピアノ（50票・同率）

なんと今回は第1位が2種類になりました！まず一つ目は『ピアノ』です。

ピアノは、音楽の基礎を学ぶのに最適な楽器で、譜面の読み方やリズム感、音感を自然に身につけることができます。また、指先を使うため、手先の器用さや集中力も養われます。発表会やコンクールに参加することで、達成感や自信を得る機会もあり、子供たちの成長に大いに役立ちます。音楽への興味を深めるとともに、豊かな感性を育むことができる習い事です。

ピアノはなにかしら将来的に役立つ可能性が高く、ストリートピアノが置かれているように近年、とても注目されていると思うからです。ピアノが弾けるだけで格上げできる気がします。（48歳/女性）

ピアノは左右どちらの手もつかい足も使い楽譜を先読みして弾いていかなければならないので頭の回転も先読みの能力も音楽の感性も身につくから。（30歳/女性）

第1位 水泳・スイミング（50票・同率）

二つ目の第1位は『水泳・スイミング』です。

身体能力や健康促進に大きな効果があり、水の中での運動は全身を使うため、筋力や持久力、柔軟性をバランスよく鍛えることができます。また、水泳は心肺機能を向上させ、体力をつけるのにも役立ちます。安全面でも、早い段階から水に慣れさせることで、事故のリスクを減らすことができ、家族での水遊びや旅行を楽しむ際にも安心ですね。

小学生の頃、自分が実際に水泳を習っており、身体づくりに必要な経験だったと思うから。（35歳/女性）

体力や肺活量も鍛えられ泳ぐというのは全身の動きだと思うのでぜひ習わせたかったです。（43歳/女性）

4位以下はこのような結果に

ダンス（31票）

1歳になる娘が体を動かす遊びの方が好きで、音楽を流すと自然と体を動かしていたりするのを見ると、楽しく体の使い方や体力の消費(体力有り余っているので）にも良いかなと思ったので。（40歳/女性）

プログラミング（20票）

コンピューターの仕組みを理解し、IT社会で生きていく上で必要な知識を身につけることができる。（38歳/男性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月18日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：300名