『鮭』『梅』を超えた！正直1番好きな“おにぎりの具”ランキング！堂々の1位は「必ず買う」「コクがあって好き」

おにぎりは、日本の食文化を代表するシンプルながらも奥深い一品です。忙しい朝やランチタイム、おやつや軽食にもピッタリで、多くの人に親しまれています。そんなおにぎりには、さまざまな具材があり、どれを選ぶかで個性が出ますよね。

今回は、数あるおにぎりの具の中から300名のみなさまが選ぶ「1番好きな具」をランキング形式でご紹介します。あなたの好きな具材はランクインしているでしょうか？

第3位梅（39票）

第3位はすっぱさが癖になる『梅』です。

おにぎりの具の代表格でもある梅。梅の酸味と白米の相性も抜群です。梅干しの爽やかな酸味は、食欲をそそり、夏の暑い日や食が進まないときにもピッタリです。また、保存性が高く、長持ちするため、お弁当や旅行のお供にも最適。

さらに、梅には抗菌作用があり、健康的な一面もありますよ。

自宅で滅多に梅干しを食べないので、おにぎりでいろんな梅を食べ比べしています。腐りにくいイメージもあるので、夏場も安心感があります。（46歳/女性）

日の丸弁当がある通り、昔から米といえば梅干だからです。特に夏は米の菌の繁殖を抑える作用があり、安心の具で、ほど良い酸味と塩気が熱中症に効く感じがします。（39歳/女性）

第2位は脂の旨味が美味しい『鮭』です。

塩気の効いた鮭のほぐし身は、ふっくらとしたご飯と相性抜群で、噛むたびに旨味が広がります。香ばしく焼いた鮭は、白米の美味しさを引き立て、手軽ながらも贅沢な味わいを楽しめます。

脂が乗っていてしっとりとして食べ応えがあり、朝食やランチのおにぎりとしても大満足の一品。シンプルながらも満足感の高い具材です。

子どもの頃から好きで、遠足などのお弁当で、おにぎりを作ってくれた時に、鮭が入っているとうれしかったのを覚えています。いまだにしゃけを選んで買ってしまいます。（53歳/女性）

味がくどくないし、栄養的にも、魚介類ということで、海苔・ごはんと共に(おにぎりだけで)食事の形になる。（61歳/男性）

栄えある第1位は『ツナマヨ』でした！

ツナマヨは、おにぎりの具材として現代の定番となった人気の一品です。まろやかなマヨネーズとツナの組み合わせは、クリーミーでコクがあり、子どもから大人まで幅広く愛されています。濃厚な味わいがご飯とよく馴染み、どこかホッとするような安心感を与えるのが特徴です。

ツナの旨味とマヨネーズの酸味が絶妙なバランスで食べやすく、冷めても美味しいところが人気の要因です。

マヨーネーズが好きな事も有りますが、おにぎりの塩味とシーチキンとマヨーネーズのまろやかな味わいが絶妙なバランス保っていて大好きです（42歳/男性）

コンビニのおにぎりで初めて買ってから、いつも迷わずに買ってしまう具です。ツナとマヨネーズの相性が抜群で本当に大好きな具です。（29歳/女性）

第4位明太子（32票）

ピリ辛がご飯と海苔と合っていて食が進む。焼き明太子もホロホロで好き。（40歳/女性）

第5位昆布（23票）

定番の昆布は白ご飯にいちばん合う。子供も好きなので、我が家のおにぎりの具は毎回昆布です。（40歳/女性）

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年09月17日
調査対象：全国の10代～70代
有効回答数：300名