「2025年7月、日本に大きな異変」 東日本大震災を当てたマンガ家の恐ろしい予言にスタジオ絶句

ABEMAでは、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』の#43を放送。番組がリニューアルしてから1年。今回はSNSをザワつかせた傑作選特集！番組では、これまで数々の人気YouTuberとコラボをしてきました。中でも大バズりした都市伝説企画をプレイバック！

2011年の大震災は12年前に予言されていた！

最近になって、注目を集めている1冊の漫画があります。それは、1999年に出版された、たつき諒さんの『私が見た未来』。作者が見た予知夢をまとめた作品です。なぜ20年以上も前の作品が、今になって世間をザワつかせているのかというと、理由は表紙に書かれた「大災害は2011年3月」の文字。2011年3月といえば、未曾有の大災害、東日本大震災が起きた時期です。しかし、漫画が出版されたのは1999年。つまり作者は地震を12年前に予言していたことに……。

すると「いっぱい予言があるわけじゃないですか？何個当たってる？」と疑問を持ったEXIT兼近さん。ナオキマンさんの「ほとんど当たってるんですよ」との答えにスタジオは「へぇ〜」と静かに驚きます。作者が的中させてきた予言には、ダイアナ妃の事故（1997年）や、フレディ・マーキュリーの死（1991年）などがありました。

2025年7月日本に起こる大災難とは？

ナオキマンさんは「そんな彼女が、2021年に新たな予知夢を見たと公表して社会現象になった」と言います。その時に出版されたのが『私が見た未来 完全版』。漫画の帯には「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と記されていました。ナオキマンさんの説明によると、作者は日本の南側に位置するフィリピン海がボコンと盛り上がるような予知夢を見たそうです。

東日本大震災の予言と違う点として「2011年は大災害。（今回は）はっきりと言葉で大災難と書いている」と強調するナオキマンさん。香取さんが「その違いは？」と先を促します。ナオキマンさんは「大災難っていうのは、人に来るようなものなんですよ。災害っていうのは自然なので」と推測していました。予言された2025年7月まであと少し。果たして日本に起こる大災難とは……。信じるか信じないかはあなた次第です…！

『ななにー 地下ABEMA』#43：【傑作選】人気回総ざらい！新しい地図涙の幕開けとは？
［配信日時］2024年9月22日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p144

(C)AbemaTV,Inc.

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