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『本の虫』の由来は?日本人女性の“発言”に外国人が騒然のワケ

  • 2024.10.13

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ(蓼食う虫もテキサス)さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

「本の虫」という言葉は、英語でも「ブックワーム(bookworm)」と言うようで…?

本の虫

「本の虫」という言葉は、英語でも「ブックワーム(bookworm)」と言うそうです。英会話クラスで、「本当の虫ではなくて、本が大好きで離れられない人を指すんだよ」と教わるカイエさん。そこで、「古い本を開くと小さい虫がよく歩いているじゃないですか」と、自分が思っていた「本の虫」という言葉の由来について話すと、授業を受けていたほかの生徒たちは騒然としてしまうのでした。

「本の中に虫がいる」と言って、ほかの生徒たちから驚かれてしまったカイエさんが、何ともいたたまれないですね。もしかすると、古い本の中に虫がいるのは、日本独特の現象かもしれません…!

カイエさんは、「昔はよくいましたよねえ?特に図書館で借りた本とかに。その場にいた誰一人として、その虫の存在を知らなかったことに驚いてしまいました。なんだか日本の本が不潔みたいな印象を与えてしまったようで、後味が悪かったです」とコメント。本の中に虫がいることで、日本の本が不潔と思われるのは、たしかに何だか悔しいですね…!

ブログ:カイエ(蓼食う虫もテキサス

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