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飛行機を誕生日に乗ったら 突然、CAから渡されたカード『内容』に「だからJALってなる」<衝撃の飛行機エピソード3選>

  • 2024.9.30

旅行や仕事など、長距離の移動には欠かせない「飛行機」。空の旅は、何度経験しても非日常な空間でワクワクしますよね。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、<衝撃の飛行機エピソード>3つをご紹介します!

1、CAさんから渡された機内食に驚き

まずは、2024年1月にX(旧Twitter)投稿され、6.7万いいね(2024/09/26時点)が集まり、「こんなことあるんや」「おいしそう」と話題になった、こちらの投稿。

Naotaka Sato(@music_and_trip)さんが、飛行機のエコノミークラスの最後尾に座っていると、「今まで食べたことがない機内食」が提供されたそうなんです。

いったいどんな機内食だったのでしょうか?

気になる機内食が、こちらです!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

Naotaka Sato(@music_and_trip )2024年9月14日

エコノミーの最後尾に座っていたところ、「ホットミールが足らん」という理由でビジネスクラスのメインディッシュを頂きました

【まさかの白米がお茶碗】
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出典:Naotaka Sato(@music_and_trip)さん

なんとビジネスクラスのメインディッシュを提供されたNaotaka Satoさん!お皿の上にごろごろのった大きなお肉が壮観ですね…。お茶碗に盛られた白米も、粒が立っていてとてもおいしそうです。

まず、「サラダとデザートとパンのみ」というメインディッシュがない状態で機内食を渡され、CAさんからは「メインのご飯はちょっと待ってね」と言われたのだそう。10分くらい待つと、ビジネスクラスのお皿に入ったお肉と、白いご飯が入ったお茶碗が提供されたのだとか。

「隣の席の女性も同じものを受け取っており、CAさんが中国語で何やら小声で説明していました。私は中国語がわからなかったため隣の席の女性に英語で尋ねると『これはビジネスクラスの機内食よ。エコノミーの食事が足りなかったようなの。私たちはラッキーよ!』と教えてくださいました」と、Naotaka Satoさん。

待たされたときは不安がよぎったかもしれませんが、嬉しい結果となりましたね!

2、32時間飛行機に乗ろうとした家族が「手書きの紙」を渡された理由

こちらは、2023年6月にX(旧Twitter)投稿され、「これはかなり不安ですね!」など、話題に!

てんやわんやママ(@aiko_in_africa)さんは、「不安になってしまう搭乗券」を貰い、困惑してしまったそう。いったいどんな搭乗券だったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

てんやわんやママ(@aiko_in_africa)2023年6月21日

コンゴからアディスアベバ→バンコクを経由して32時間かけて日本まで行くのだが、システムエラーとのことで手書きの搭乗券1枚しか発券されず、無事に日本までたどり着けるか不安でぞくぞくしている
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出典:てんやわんやママ(@aiko_in_africa)さん

なんと手書きの搭乗券!?

どうやらシステムエラーが原因で手書きの搭乗券となったようです。投稿者さんは、コンゴから日本までほかの国を経由して移動する予定だったため、ほかの国では通用するのか不安になってしまいますよね。

てんやわんやママさんによると、「コンゴ→エチオピア→タイ→日本という経路だったのですが、最初の経由地であるアディスアベバの空港で、残りの搭乗券を発行してもらえました」とのことで、無事に日本にたどり着けたそうです。

さらに、「私以外にも大勢の乗客がいたのですが、地上係員の方たちがシステムエラーのイレギュラー対応にとても手慣れた様子だったので、逆に安心感がありました」とのこと。

コメントでは、手書きの搭乗券を初めて見た人が多かったようですが、なかには同じような経験のある人もいましたよ。

3、飛行機の乗務員さんから渡されたカードにびっくり!

最後に紹介するのは、2024年9月にX(旧Twitter)投稿され話題になった、「JALの心遣い」に関するエピソードの投稿です。

越後屋(@echigoya_pop)さんは、シンガポールに行くためJALの飛行機に搭乗した際、あることをしてもらったそうです。

いったい、JALは何をしてくれたのでしょうか?

注目の投稿が、こちらです!

越後屋(@echigoya_pop)2024年9月6日

今回、シンガポールの行きは誕生日の搭乗でした。
何も言ってないのに、
機内食の時になんとメッセージカードが添えられ、CAさんからお祝いの言葉も!

さらに、シンガポールベースの乗務員さんが考える手書きの1日観光ルートまで頂きました。

こういうJALの心遣い嬉しいし、だからJALってなる!
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出典:越後屋(@echigoya_pop)さん
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出典:越後屋(@echigoya_pop)さん

特に何か伝えたわけではないのにもかかわらず、サプライズでお祝いの言葉とメッセージカードをプレゼントされた越後屋さん!

飛行機の予約を受けた際などに、越後屋さんの誕生日を把握していたのでしょうか?

シンガポールベースの乗務員の方が考えてくれた、手書きの1日観光ルートも、日本語がとてもお上手ですよね…!観光スポットだけでなく、「観光客カジノ入場無料!」や「レストランとバーがございます」など、豆知識まで添えてくれています。

越後屋さんは、シンガポールの観光スポットについて事前に調べていなかったため、観光する際は参考にしたそうですよ。

こんな素敵な気遣いがあると、旅がさらに楽しくなりそうですね!

空の旅にはサプライズがつきもの?!

今回は、<衝撃の飛行機エピソード>を3つご紹介しました。

嬉しい偶然や珍しいトラブル、素敵な気遣いまで、びっくりしてしまうサプライズばかりでしたね。長距離の移動には、普段は遭遇しないようなサプライズがつきものなのかもしれません!

ドキドキとワクワクが入り混じる飛行機移動。これからも、皆さんの空の旅が安全で楽しいものでありますように!



取材協力:Naotaka Sato(@music_and_trip)さん、てんやわんやママ(@aiko_in_africa)さん、越後屋(@echigoya_pop)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です