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夫が夜中の『トイレ』に閉じ込められる!?その後、夫が繰り出した“華麗な脱出方法に”に妻も衝撃…<驚きのトイレエピソード3選>

  • 2024.9.29

日常生活を送るうえで、欠かせない存在の「トイレ」。トイレが清潔だと嬉しいものですし、「トイレに行きたいのに近くにない!!」という状況は緊急事態ですよね…。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、「驚きのトイレエピソード3選」をご紹介します!

1、鍵が壊れてトイレに閉じ込められた! 驚きの脱出方法とは?

まずは、2024年8月にX(旧Twitter)投稿され、4.4万いいね(2024/09/26時点)が集まり、「覚えておこう!」「閉じ込められたことあります!」と話題になった、こちらの投稿。

きちっち(@black_schwan)さんの旦那さんが、トイレの鍵が壊れ閉じ込められてしまったそうなんです。しかし、「トイレのドアが開かなくなったときのライフハック」を使ったところ、自力での脱出に成功。

いったいどんなライフハックを使ってドアを開けたのでしょうか?

そのライフハックがこちらです!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

きちっち(@black_schwan)2024年8月9日

夫がトイレに閉じ込められた。外側から硬貨を使って鍵を回しても開かない。ドアノブを解体しようと格闘するも頑丈で外れない。夜中に困り果てていたが、“トイレットペーパーの芯を鍵部分の隙間に挟んでかんぬきを外す“というライフハックを使い、自力で脱出してきた。これは使える!皆も覚えといて!
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出典:きちっち(@black_schwan)さん
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出典:きちっち(@black_schwan)さん

内側から、トイレットペーパーの芯を使うという方法でした!

きちっちさんのお宅のトイレは、どうやら経年劣化でドアノブが壊れてしまった模様。

多くのドアの外側には「非常解錠装置」という、ドアノブ部分に設置された溝があります。その溝に硬貨やマイナスドライバーをはめて回すだけで開くことがあるのですが、今回はそれでもだめだったようです。

そこで試してみたのが、トイレットペーパーの芯を使って開ける方法。伸ばしたトイレットペーパーの芯を、ドアとドア枠の隙間に入れてみたところ、うまく開錠することに成功したとのこと。

ちなみに、全てのケースでこの方法が使えるわけではありません。鍵のタイプによっては使えない場合もあるため、自宅のトイレで使えるかどうかを事前に試してみておくといいかもしれません。

2、沖縄で見かけた「トイレ看板」写真にクスッ

こちらは、2024年7月にX(旧Twitter)投稿された、こちらの投稿。ありんご(@aringo_travel)さんは、アメリカンビレッジで個性的なトイレ案内看板を見かけたそうです。

いったいどんな看板だったのでしょうか?

その看板がこちら!

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出典:ありんご(@aringo_travel)さん
ありんご(@aringo_travel)2024年7月3日

アメリカンビレッジのトイレマーク

これはかなり緊急度が高そう…!自分がトイレに並んでいる時に、うしろにこのポーズの人がやってきたら「お先にどうぞ」と順番を譲ってあげたくなりそうです。

通常、トイレの看板に描かれているこちらの人たちは、特にポーズを取らず、棒立ちしているイメージですよね。あえてこの絵を採用した経緯が知りたくなってきます。

見ているこちらまでモジモジしてしまうような個性的な看板。トイレを我慢したっていいことなんてありませんので、「早くトイレに行っトイレ!」と言いたくなってしまいますね。

3、意外と知らない「電車運転士のトイレ事情」

最後に紹介するのは、2024年3月にX(旧Twitter)投稿され、同業の方から「わかります!」「本当につらい」と共感を集め話題になった、こちらの投稿。

鉄道会社に勤めている、鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さんによると、電車運転士さんは日々あるものと戦っているそうなんです。

いったい何と戦っているのでしょうか?

鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru )2024年3月27日

〜乗務員の宿命〜

電車運転士は常にトイレとの戦い。
乗務前は必ずトイレに行き、乗務前に食べる量や水分量を抑える。
それでもやってくる突然の腹痛。
腹痛時の運転士を舐めたらいけない。
いつにも増してキレッキレなブレーキ操作を行う。
腹痛時の運転士の数秒は、耐え難い究極の苦痛なのだ。

運転士さんが戦っているもの……それはお手洗い事情!

確かに運転席にずっといて、運転に集中しなくてはいけない環境では逃れることはできないですもんね。

投稿者さんいわく、「各鉄道事業者により異なりますが、最低でも1時間以上は運転をいたします。なお、1時間30分運転して4分休憩して再度1時間30分運転することもざらにあるので、実質3時間運転しっぱなしも当たり前のように行われております」とのこと。

またどうしても体調が悪くなってしまった緊急事態には、「本当に本当にどうしようもない腹痛の場合は、運転席に備え付けの列車無線機で関係各所へ連絡の上で、代わりの電車運転士を手配します」とおっしゃっていました。

正確で安全な運転をしてくれている運転士さんたちの苦労に報いるためにも、スムーズな運行を妨げるような駆け込み乗車などの迷惑行為は慎みましょうね。

身近だけれど意外と知らない「トイレ」の知識

今回は、ライフハックや個性的な看板、電車運転士さんのお手洗い事情など、さまざまな「トイレ」にまつわるエピソードをご紹介しました。私たちの生活には欠かせないものですが、意外と知らない!という話ばかりでした。

公共のお手洗いも、ご家庭のお手洗いも、これからも清潔に安全に利用していきたいですね。



取材協力:きちっち(@black_schwan)さん、ありんご(@aringo_travel)さん、鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です